J3 第22節SC相模原 VS ブラウブリッツ秋田

ブラウブリッツ秋田

試合終了
10前半00
1後半0

相模原ギオンスタジアム

SC相模原

SC相模原

Starting Member
No.位置選手名
20GK田中 雄大
8MF谷澤 達也
18MF成岡 翔
38MF千明 聖典
2FW丹羽 竜平
3FW工藤 祐生
5FW梅井 大輝
9FWジョン ガブリエル
17FW保﨑 淳
35FW森本 大貴
39FW松本 孝平
Substitution Member
No.位置選手名
23GK大畑 拓也
15DF辻尾 真二
26DF加納 錬
28DFリ ジンヒョク
6MF梶山 幹太
50MFトロ
14FWチッキーニョ

ブラウブリッツ秋田Away
システム:

SC相模原Home
システム:

データ
3912シュート743
369GK642
2810CK642
6915直接FK17134
011間接FK101
011オフサイド101
000PK000
90+4分 11.久富
得点者
66分 13.平石 → 11.久富
77分 18.藤田 → 9.中村
83分 7.前山 → 10.古田
交代55分 39.松本 → 6.梶山
70分 18.成岡 → 14.チッキーニョ
90+2分 2.丹羽 → 15.辻尾
警告45+1分 5.梅井
87分 9.ジョン
退場者
観衆天候気温湿度ピッチ状態
4612人27.5℃69%弱風全面良芝、乾燥

ブラウブリッツ秋田 試合後監督コメント

間瀬 秀一
監督
間瀬 秀一

この相模原戦、我々にとって敵地の試合でしたけれども、やはりサッカーをやる環境はものすごくプレーに響くものでした。今日、ピッチに水を撒くと事前に連絡が来ていたところを、試合前に急遽水を撒かないことになりました。つまり、ボールは速く走らなくなったわけです。自分たちが中断期間明けより得意としている攻撃的なサッカーは、しっかりと速くボールを動かすサッカーでした。ただ、そのような条件でも今日はありがたいことに、ここのスタジアムはピッチが平らで綺麗なので、それでも自分たちがボールを走らせることができ、前半から自分たちのサッカーをやれたというのが良かったです。また、天候は自分たちではコントロールができない中、秋田は関東よりは涼しいながらも、今日はキックオフの時間の気温が思ったよりも下がり、そういった面でも我々の方に傾きました。あとは風について。これはJ3ならではなのですが、ゴール裏の客席が少ないため、もしくはここにはオーロラビジョンがありますが、その位置が低いため、ゴール方向への風が吹くと、J3ならではの出来事が起こります。今日もワンサイドに吹いている風、我々コイントスに負けて前半のうちに相模原にとっての風上が吹いていたというのは、前半をしのぎきった我々にとって、後半は有利に働いたと思います。

そのような環境下で、秋田の選手と相模原の選手がピッチ上で戦いあった好ゲーム、見ている人も面白い試合になったと思います。私が言うのも何ですが、試合前、試合開始、そして最後の瞬間までほんの少しだけですけれども我々秋田の選手の方が上回っていたと思います。それが最後のゴールという形で表れたと思っています。

このようなゲームは実際に相手に取られる展開にもなりがちですが、それを最後の瞬間に我々が取ったこと、これに関しては自分たちの自力が着いている部分でもあると思います。反面、前半自分たちがゴールに何度も迫った場面で点を取れなかったところはまだまだ我々の課題であり、次の試合に向けて練習をしていきたいと思います。

相模原の監督・スタッフ・選手たちは相手を分析し、相手の長所を消し、自分たちの長所を出すということに長けています。その結果、0-7だった前節から改善されて、我々の試合にぶつけてきました。ただ、我々が考えるサッカーというのは、相手の分析よりも先に練習によって選手のインテリジェンスを上げ、毎回対峙する様々な特徴をもった相手に対し、選手が相手を見てサッカーをするというものです。今日、このような試合で勝利できたことは、本当にうれしく思います。

質疑応答

決めきれない時間が続いたが、どんなことを考え、手を打ったのか?

この短い時間で相模原のスタッフ・選手が前節から色々なものを分析・練習・準備し、スタメンも替え、我々に対してはしっかりと手を打ってきたなと思っていました。その中で、今日の前半に関しては自分たちは正直、ゴールを奪うという所まで相手を上回ることはできませんでした。ただ、それはなぜかと言ったときに、やっぱり私はインテリジェンスだと思っています。もう少し相手をしっかり最後まで見切ることができれば、最後の瞬間シュートフェイントで一人交わしたり、持ち出したり、切り返したり、相手のタイミングを遅らしたクロス・シュートを撃ったり、そういう手が打てるんではないかと思いベンチから見ていました。もう少し私自身が考えるものと、選手のイメージがを合い、実現できるようにしたいと思います。

久富を投入した狙いは?

守備と攻撃両方のタスクがあります。後半、相模原がしっかりとボールを動かしたところから前に長いボールを入れてくる中で、相模原の左サイドからいいボールを上げさせないという、久富が持っている瞬発力でのプレスをお願いしました。あとはボールを前に入れられたときにしっかりと戻っての守備、というのもありました。ただ、逆に攻撃に移ったときに、彼はスピードがあるので、ディフェンスラインの手前だけではなく、おそらく今日が久しぶりの出場で、最後の瞬間疲労が出ていたと思われる工藤選手の裏だとか、横をしっかり付く、というのも狙いでした。
また、ウイングの選手が最後ゴールを決める展開になったときに中に入ってくるというのは、システム上特別なことではないですし、我々も今までやってきたことです。ですので、最後の瞬間ウイングの選手が中でゴールを入れたというのは、自分たちがやってきているサッカーでいうと意図通りだったと思います。

ピッチ上で少しだけ秋田の選手が上回っていたということだが、具体的には?

具体的には一言、強気だったと思います。自分たちのサッカーを今日ここでやれば勝利できる。そういう意味で試合前、試合中、最後の瞬間まで強気で戦ったと思います。

インテリジェンスというのは、個人戦術の質のことか?

おっしゃるとおり、個人戦術、個の能力はものすごく大事にしていますし、チームプレーというのも大切にしています。私が言うところのインテリジェンスというのは、サッカー選手としてのピッチ上の賢さ全てのことを言っています。

システムは4-3-3だったのか?

本当に、システムにはこだわりがなく、でも何か数字がないと立ち位置が決まらないので。

江口が自由にポジションチェンジをしていたように見受けられた。意図的な指示か?

指示ではない私の意図であり、ほとんどの選手にピッチ上では自由にプレーすることを求めているので、誰がどこに行くのかは私もわかりません。

左サイド外山について、3試合目での手応えは?

彼が持っている能力をストレートに表現できる試合もありますし、相手はすぐに分析をして彼の良さも消そうとするので、出せない試合、時間帯もまた出てきていますけれども、より彼もまだまだ我々のサッカーを積み上げる中でもっと自由な立ち位置だとか自由なプレーをすることができれば、活躍できると思います。ただ、いい選手だからこを彼が押さえられているわけですから、逆に周りの選手が空きます。彼が躍起になって一人でプレーをしているわけではなく、我々秋田にとっては彼がピッチに立っていることは今はプラスに働いています。あと、せっかく話に上げていただいたので、江口についてです。私の下で江口は初めてスタメンで出場しましたし、聞いている話ですとおそらく今年初めてスタメンで出場した選手です。そして、昨年、スタメンで出ているかどうかは私はわかりませんが、ほぼスタメンで出ていないはずです。ですので、彼にとってはものすごく大きな試合でしたし、私にとっても普段の練習から本当にあらゆる能力を持ちながらも、さらに日々高めてここまで試合に出る機会のなかった選手を今日出場させることができ、90分プラスロスタイムをプレーすることができ、試合に勝てたことは本当にうれしく思います。

他の選手とは違うと思わされた。

金髪ですからね(笑)。

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