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10月16日(月)、「幼保連携方型認定こども園ふじ」の園庭の芝生が完成したことを記念したサッカー交流イベントを実施し、FW17梶谷政仁選手、DF27藤田雄士選手、前山恭平クラブコミュニケーター、ブラウブリッツ秋田マスコットキャラクターのブラウゴンが参加しました。
ブラウブリッツ秋田では「園庭緑化プロジェクト」を東電化工業株式会社様、東商事株式会社様ご協力の下2023シーズンより実施しています。
本プロジェクトは、子どもたちの身体的・精神的なより良い成長を促すべく、幼稚園や保育園の園庭に芝生を普及させる活動です。
ブラウブリッツ秋田はこれまで、ソユースタジアムの芝生の管理等を行っており、そのノウハウを地域に還元できないかという想いから、本プロジェクトを実施する運びとなりました。
園庭に芝生があることで戸外遊びが増えるという研究結果もあり、園庭は子どもたちの心身の発達につながると考えられています。また園庭を芝生化することで土埃の緩和やCO2の削減などといった環境問題にも良い影響が与えられます。
本プロジェクトの第1弾として、幼保連携型認定こども園ふじの園庭を芝生化すべく、6月8日(木)に芝生の植え付け作業を実施し、管理を行なってきました。
サッカー教室の最初は、鬼ごっこをして園児とコミュニケーションを取りました。
園児たちは早速、選手たちの名前を覚えて、「かじ」「ジータ」と呼んで交流をしている姿が印象的でした。
サッカー教室には東電化工業株式会社様、東商事株式会社様の従業員の方々も参加いただき、皆で楽しみながら体を動かしました。
ボールを使って体を動かした後には選手・ブラウゴンvs園児でミニゲームを行い、選手相手に積極的にゴールを狙っていました。
サッカー教室が終わった後にも、見学をしていた園児や遊び足りない園児たちと触れ合う姿も見られました。
「園庭緑化プロジェクト」は「SDGsアクションパートナー」である東電化工業株式会社様、東商事株式会社様にご協賛、また一般社団法人長野市開発公社ご協力のもと実施しております。
次年度以降は本プロジェクトを実施する幼稚園・保育園を少しずつ拡大し、地域の子どもたちのために取り組んでまいります。
「SDGsアクションパートナー」である東電化工業株式会社様、東商事株式会社様とともに継続的に「園庭緑化プロジェクト」を行ってまいります。