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ブラウブリッツ秋田では「園庭緑化プロジェクト」を2023シーズンよりスタートしました。
本プロジェクトは、子どもたちの身体的・精神的なより良い成長を促すべく、幼稚園や保育園の園庭に芝生を普及する活動です。
ブラウブリッツ秋田はこれまで、ソユースタジアムの芝生の管理等を行っており、そのノウハウを地域に還元できないかという想いから、本プロジェクトを実施する運びとなりました。
園庭に芝生があることで戸外遊びが増えるという研究結果もあり、園庭は子どもたちの心身の発達につながると考えられています。
また園庭を芝生化することで土埃の緩和やCO2の削減などといった環境問題にも良い影響が与えられます。
今回は本プロジェクトの初回として「幼保連携方型認定こども園ふじ」を対象に、園庭緑化を実施することとなり、6月8日(木)に芝生の植え付け作業が行われました。
当日はGK21小澤章人選手、DF2吉村弦選手、マスコットキャラクターのブラウゴンが参加。園児及び保護者とともに植え付けを行いました。
なお「園庭緑化プロジェクト」は「SDGsアクションパートナー」である東電化工業株式会社様、東商事株式会社様にご協賛、また一般社団法人長野市開発公社ご協力のもと実施しております。
子どもたちは、初めての取り組みに興味津々で、活動に取り組みました。
また東電化工業株式会社様、東商事株式会社様の従業員の方々も参加いただき、皆で楽しみながら苗を植え付けしました。
今後、ブラウブリッツ秋田のグランドキーパーが園庭を管理、8月中旬ごろの芝生園庭の完成に向けて進めています。
次年度以降は本プロジェクトを実施する幼稚園・保育園を少しずづ拡大させ、地域の子どもたちのために取り組んでまいります。
ブラウブリッツ秋田は、「SDGsアクションパートナー」である東電化工業株式会社様、東商事株式会社様とともに継続的に「園庭緑化プロジェクト」を行ってまいります。