本日、公益社団法人日本プロサッカーリーグ理事会において、ブラウブリッツ秋田の2016シーズンクラブライセンス判定結果が出ましたのでお知らせいたします。

判定結果

ライセンス交付

株式会社ブラウブリッツ秋田 代表取締役 岩瀬 浩介 コメント

クラブライセンス基準の一つである「財務基準」その中で当社が抱えていた債務超過に対し、現在の経営状況も含めた解消計画に評価を頂き、この度クラブライセンスの交付を得られる運びとなりました。これもひとえに株主様を始めスポンサー様、ご支援下さっているファン・サポーターの皆様のおかげです。誠に有難うございます。

今期、債務超過を解消する事により我々の我慢の時期が終わります。この我慢の時期にクラブとして様々な面で成長を遂げ、来期攻めの経営に転じることが出来るようになります。上のカテゴリを目指すにあたっての選手補強はもちろん、チームの環境整備、来場者の顧客満足度向上施策や集客活動など積極的に行っていければと思います。それに加え、基準を満たしたスタジアムも必ず必要になります。行政並びに地域の方々との連携も今まで以上に強化して参りたいと考えています。
そして、ホームゲーム時には1万人・2万人という秋田県民の方々が一度に集い、夢や希望を共有し心を一つに出来る場の創出を目指し、更なる経営努力をして参りますので、引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。