10月29日(土)県北の鹿角市花輪北小学校にてふれあいサッカーを行いました。
参加した選手、スタッフは深澤選手・大金選手・長谷コーチです。土曜にも関わらず集まってくれた小学校4、5、6年生の総勢82名とボールを使ったふれあいサッカーを行いました。

まずは準備体操で子供たちと選手が一緒になってボールを手で回すゲームを行いました。
小さい4年生の方が小回りが利いて早く、選手が参加したチームはなかなか勝てませんでしたよ。


次にボールをみんなで足を使って運ぶゲームではボールがあちこちに飛び、選手も大慌てでした。


その後、「深澤選手・大金選手からボールを奪え!」と題して子供たち6人が選手からボールを奪うトライアルゲームを実施。
選手もプロのプライドで挑みました。が、子供たちの元気に押され、殆ど取られてしまいました。


下の写真は一度だけボールを奪われなかったときの深澤選手。すごくうれしそうです。

ゲームで楽しんだ後は、子供たちからの質問コーナー。
「好きな食べ物は?」「サッカー選手になってよかったことは?」など様々な質問が飛び交いました。
中でも深澤選手から「みんながそれぞれ夢を持っていると思う。夢に向かって進む時には大変なことが本当に多く出てくるもの。でも楽しむことを忘れないでほしい。」とのメッセージに子供たちも聞き入っていました。


最後にみんなで記念撮影しました。

花輪北小学校のみなさん、ありがとうございました。