10月23日(日)に開催されたJFL後期第12節vsソニー仙台FCは復興支援マッチと銘打ち、様々な復興支援イベントを開催
しました。
キックオフ前のピッチで行われたのは「親子ふれあいサッカー」です。およそ100名近くのご家族が参加してくれまし
た。ブラウブリッツ秋田からも眞行寺選手と吉野選手が参加。子どもたちと一緒にピッチを走り回りました。ふれあいサッカーではサッカーだけでなく、大玉転がしやフリスビー、サッカーボーリングなども行われました。
BBパークでは復興支援イベントとして、風評被害に苦しみながらも頑張っている福島県二本松市産の有機野菜を販売。松ヶ枝選手と前山選手が売り子として野菜を販売しました。白カボチャなど珍しい野菜も販売し、たくさん方々にご購入して頂きました。選手チャリティーオークションも実施しました。出品してくれたのは畑田選手と比嘉選手。それぞれサイン入り1stユニフォーム(長袖)とサイン入りトライアルコート(上下)を出品してくれました。両方とも販売されることのない選手モデルというレアアイテムでした。試合終了後には落札された方に落札額をサッカーボール基金に寄付して頂きました。
キックオフ前には前節のアウェイ・MIOびわこ草津戦でJFL通算100試合出場を達成した久保田選手に花束が贈呈されました。ハーフタイムにはにかほ市のダンスチーム”スタジオドリームス”がダンスを披露してくれました。