MATCH RESULTS
2014 明治安田 J3リーグ 第1節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
1-1
HOME
Y.S.C.C.横浜
日時2014.03.09. Sun 13:00
場所ニッパツ三ツ沢球技場
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 石川 慧 |
DF | 4 | 島川 俊郎 |
DF | 5 | 初田 真也 |
DF | 6 | 平井 晋太郎 |
MF | 10 | 熊林 親吾 |
MF | 13 | 新里 彰平 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 15 | 半田 武嗣 |
MF | 19 | 李 根鎬 |
FW | 9 | 盛礼良 レオナルド |
FW | 16 | 三好 洋央 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 23 | 三宅 貴憲 |
DF | 3 | 江﨑 一仁 |
MF | 7 | 前山 恭平 |
MF | 17 | 峯 勇斗 |
FW | 25 | 藤井 貴 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 高橋 拓也 |
DF | 2 | 渡邉 三城 |
DF | 6 | 小澤 光 |
DF | 25 | 西山 峻太 |
DF | 31 | 中西 規真 |
MF | 7 | 平間 直道 |
MF | 18 | 三田 尚央 |
MF | 23 | 黒氏 啓介 |
MF | 27 | 梅内 和磨 |
FW | 9 | 松田 康佑 |
FW | 10 | 吉田 明生 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 16 | 己浪 学 |
DF | 29 | 友澤 剛気 |
MF | 8 | 山﨑 正登 |
FW | 36 | 大泉 和也 |
FW | 37 | 青田 翔 |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
Y.S.C.C.横浜
- 日時
- 2014.03.09. Sun 13:00
- 場所
- ニッパツ三ツ沢球技場
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 9 | シュート | 7 | 5 | 2 |
2 | 5 | 7 | GK | 6 | 3 | 3 |
1 | 2 | 3 | CK | 1 | 1 | 0 |
6 | 5 | 11 | 直接FK | 11 | 4 | 7 |
0 | 3 | 3 | 間接FK | 4 | 3 | 1 |
0 | 2 | 2 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
18分 . |
得点者 |
75分 31.中西 |
---|---|---|
69分 . → . 83分 . → . 87分 . → . |
交代 |
HT 9.松田 → 36.大泉 HT 7.平間 → 8.山﨑 69分 27.梅内 → 37.青田 84分 18.三田 → 29.友澤 |
警告 |
71分 23.黒氏 90分 37.青田 |
|
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
1477人 | 晴 | 11.2℃ | 41% | 弱 | 全面良芝、乾燥 |
「前半は皆でよく動きながら、自分たちのペースでいい形が作れたかなと思います。前半、立ち上がりから運動量も多く、皆でボールの近く集まって攻守の切り替えも早くできており非常に良かったのですが、後半に入ったら相手が前ぎみになったということで、急ぎすぎたかなと思います。奪ったボールを自分たちが早く攻撃しようと思ったときに、奪われている場面もたくさんあったので、あそこで少しコントロールできたらなと思います。後半、足が止まったということもありますけど、いろいろ考えると仕様がないなとも思っています。前半45分の戦い方を、90分やっていけたらなと思います。」
質疑応答
新加入の選手は?
「レオナルドと藤井は戦線に入ってボールも収まっていてよかったと思います。あとはグノが前半から全て飛ばしすぎたということもありますので、後半になったら少し足が止まったのですけれども、パフォーマンスは良かったと思います。峯は右サイドが突破されていましたので、そこの役割として止めなければならないという苦しい状況の中に入ったのですけれども、パフォーマンスとしてよかったなと思います。」
ボールの回し方についてシーズンを通して向上していくと考えていいのか?
「前半のボールの回し方が非常に良かったと思います。急ぎすぎず、相手が少し落ち着いたときに裏も取れていいかたちであったのですけれども、後半になったときにどうしても前半の戦い方を考えたときに前線から来ると、プレッシングが来ると行ったときに、どれぐらい回せるかとどれぐらい自分たちでコントロールできるかというところと、攻めるときとボールをキープするときと、その辺ができたらなと思います。
中盤が前線に行った分、ボールが回せなかったと思います。中盤の選手がもう少しボランチのところに来て近くでポジショニングを取れば、前半同様ボールは繋がりますので、そこが一つの課題かなと思います。」
前半多くのチャンスがあったが?
「うちのチームはパス回しもしながら、もともとシュートが少ないチームなのですけれども、前半はまぁまぁ打っていたかなと思います。ペナルティエリアに入ったときに、いろいろ考えながら工夫しながらいい攻撃をしていたなと。それを90分間やれたらなと思います
言い訳になりますが、選手たちも体育館で練習したり、バスで移動したりと状況を考えた上で、なかなかやっぱり選手を攻めることはできないなと思います。自分自身としては選手たちはよくやっているなと思います。」
春先以降のコンディションは?
「沖縄でキャンプをした後に戻ってきたら真っ白なグラウンドで、その状況下ではどうしても体育館でやらなければならないので、体育館ですと走るといっても狭いところですから。天気予報を見たら来週もずっと雪マークになっていますので、体育館になってしまうと思います。そこを調整しながらといっても、じゃあそれで普通のグラウンドになったら走れるかというと、これは選手たちの課題というより自分自身の課題として今、考えている最中なんですけれども、なかなか自分の頭でいいやり方が絞りきれなくて、選手たちには申し訳なく思います。」
アウェイで昨年も弱いときが多かったが?
「移動ということもありますが、昨年は開幕戦を3-0で負けましたので、それを考えたときに今年もいい入り方をしたいなと考えました。開幕戦だからどうのこうのというよりも、今回のような前半45分をいかに伸ばすかというように考えなければならないと思います。要するに、アウェイでもあれだけの45分ができるということは我々にとってもプラスになっています。」
初戦を終えてのJ3の感想とJFLの違いを
「秋田の皆さんにも、メディアの皆さんにもたくさん来てもらって、サポーターもたくさんきてもらって、Y.S.C.C.横浜のサポーターもたくさん入ったので、J3とJFLの単純な比較かもしれないですが、お客さんとメディアの数についてすごく嬉しく思っています。
特に秋田からのサポーターはおそらく車で一台に5、6人乗ってきていると思いますので、彼らは今日その車に乗って帰り着いたとたん仕事だと思いますので、その人たちと戦っていい結果が出せなかったことは本当に申し訳ないと思うのですけれども、これはやっぱり我々としては秋田の皆さんとこのJ3でいいチームが作れるように皆で頑張れたらと思います。」