11月13日(月)、秋田市立太平小学校4・5・6年生の給食の時間に、FW29 田中智大選手が訪問しました。

この活動は、『肉のわかばプレゼンツ「ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」』として、食べることの大切さや、栄養バランスのとれた食事を通しての健やかな体づくりを目的に、秋田市、肉のわかばグループ、JA全農あきた、丸果秋田県青果、アスカフーズ協力のもと事業を行っています。

この日は4・5年生の教室に6年生が混ざって、机を円形に並べて一緒に給食をいただきました。田中選手は、持参したチラシに加え、栄養教諭の方オリジナルの今日の食材を示したボードを用いながら、「主に体を動かすエネルギーとなる食べ物、主に体を作る食べ物、主に体を整える食べ物を、それぞれバランスよく、たくさん食べることが大事。それに朝ごはんをちゃんと食べることはとても重要です」と話し、代表生徒の号令で給食がスタートしました。
田中選手に質問をしながら、みんなで楽しく給食を食べました。

食後は体育館へ移動し、1・2・3年生も混じって全校生徒でドッヂボールを行いました。

最後に代表児童が今日の感想を述べた後、みんなで記念撮影を行い、太平小学校の皆さんが育てたお米をプレゼントしていただきました。

ご希望の学校関係者の方は、ホームタウン事業課 奥山 s.okuyama@blaublitz.jp までご連絡ください。

今回の訪問に当たりご協力いただきました、秋田市立太平小学校の皆様、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は今後も「肉のわかばグループ」「JA全農あきた」「丸果秋田県青果」「アスカフーズ」とともに活動を続けてまいります。

画像:肉のわかば×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト

ブラウブリッツ秋田では、肉のわかばグループのご支援により、秋田市・JA全農あきた・秋田県牛乳普及会・丸果秋田県青果のご協力のもと秋田市内の学校給食を訪問することになりました。 訪問活動は主に小学校を中心に行う予定です。 ブラウブリッツ秋田では、食事の大切さや栄養バランスのとれた食事の大切さを、児童との会食を通して伝えてまいります。