10月17日(月)、秋田市立築山小学校の2年生の給食の時間に、FW16 遊馬将也選手とFW33 船川琢之介選手が訪問しました。

この事業は、『肉のわかばプレゼンツ「ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」』として、食べることの大切さや、栄養バランスのとれた食事を通しての健やかな体づくりを目的に、秋田市協力のもと、今シーズンよりスタートした活動となります。

2選手から自己紹介をした後、食育活動のリーフレットをもとに食事の大切さを伝えました。遊馬選手は「みんな嫌いな食べ物あるよね?実は僕もあります。でも、味を変えてチャレンジしたり、少しずつ時間をかけて食べたり、栄養素を他の食べ物で補ったりして食べています。なので、みんなも嫌いなものを食べられるようにチャレンジしてみてください」と、児童に好き嫌いせず食べることの大切さと、バランスよく食事することの大切さを伝えていました。
その後、選手が席に座ったところで「いただきます!」の掛け声のもと給食をいただきました。
両選手とも子どもたちに大人気!給食を食べている最中、同じテーブルの子どもたちはもちろん、隣のテーブルの子どもたちからも「どこ出身ですか?」「手大きいですね!」「選手より早く食べ終わった!!」など、たくさん声をかけられていました。

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昼休みは、体育館でクラス対抗ゲームを行いました。ボール送りリレー、ドリブル競争、そしてリレーを選手も加えて元気に行いました。

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そして、最後には子どもたちから思いがけないプレゼントが!手造り金メダルを授与いただきました。

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活動後、遊馬選手は「みんなと一緒に運動を出来て、そして食べることの大切さを伝えることができて良かったです。バランスよく食事をすること、そして嫌いなものにチャレンジしてみる事が大事です」と話しました。
船川選手「みんなと給食を食べたり、お昼休み遊んだり楽しかったです。自分がみんなの年齢の頃、給食を残さず食べていたので、今こんなに大きくなることができました。ご飯を食べることは自分にとってとても大事だということを知ってほしいと思います」と話しました。

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今回の訪問に当たりご協力いただきました、秋田市立築山小学校の皆様ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けて参ります。

画像:肉のわかば×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト

ブラウブリッツ秋田では、肉のわかばグループのご支援により、秋田市・JA全農あきた・秋田県牛乳普及会・丸果秋田県青果のご協力のもと秋田市内の学校給食を訪問することになりました。 訪問活動は主に小学校を中心に行う予定です。 ブラウブリッツ秋田では、食事の大切さや栄養バランスのとれた食事の大切さを、児童との会食を通して伝えてまいります。