9月28日(月)、秋田市の秋田大学教育文化学部附属小学校にて佐藤養助商店Presentsブラウブリッツ秋田夢授業を行いました。夢授業とは、ブラウブリッツ秋田が行っている活動の一つで、運動を通じた触れ合いや自らの体験などを通じて「夢を持つことの大切さ」や「夢を追いかけることの重要性」を伝える授業です。
秋田市では、市の協力のもと実施をしています。

今回は、3年生88名の児童に、DF4 島川俊郎選手、FW9 盛礼良レオナルド選手、MF10 熊林親吾選手が3クラスに分かれて授業を行いました。

島川選手は自身の柏レイソルユースでの体験等を踏まえ、子どもたちに「若いからこそ、多くのことにどんどんチャレンジしてほしい」とお話しました。

レオナルド選手は、ブラジルから日本に来た経験などをお話しし、「今の私の夢は、ブラジルにいる家族に自分がサッカーしている姿を見せこと」と語りました。

熊林選手は、自身の経歴や現在に至るまでのサッカー人生のことを踏まえ「夢を実現するために自分が何をやらなければいけなのか常に考えてきた」また「家族の支えがありここまでやってこれた。皆さんも日ごろから家族に感謝の気持ちを持つようにしましょう」と話していました。

今回の夢授業開催に伴いご協力をいただきました秋田大学教育文化学部附属小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は 佐藤養助商店様とともに今後も地域貢献活動を続けていきます。