3月8日(日)、秋田キャッスルホテルで、スポンサー及び関係者の皆さまを対象としたキックオフパーティーを開催しました。

冒頭、岩瀬浩介代表取締役社長より「躍動感あふれるアグレッシブなサッカーをするとともに、今シーズンは頂点を目指す。成績、集客、スタジアムの3つの課題があるがJリーグを通じて地域活性化を図りたい」と挨拶をさせていただきました。

続いて間瀬秀一監督からは、自身の経歴を述べた上で「これまでもサッカーに対して必至に取り組んできており、この仕事に人生をかけている。ブラウブリッツ秋田のご支援をお願いします」と挨拶をさせていただきました。

その後、来賓を代表して冨樫博之衆議院議員から「スタジアムのような場所は夢と希望を叶えられるようにして行かなければならない。そのためにも立派な成績を残して欲しい」とお話しいただき、続いて寺田学衆議院議員からは「ブラウブリッツ秋田は人生が楽しいと思えるチームであって欲しい。今年の勝利を願っている」とのご挨拶をいただきました。

また、今シーズンよりユニフォームスポンサーとなっていただいた医療法人梅栄会 細谷病院 細谷貴美子院長より「昨年一年間のクラブの活動に非常に感銘を受けた。Jリーグアウォーズに年末赴き、あの場にブラウブリッツ秋田の選手たちを立たせてあげたいと思った」とのお言葉をいただき、Jリーグタイトルスポンサーでもある明治安田生命の葛島茂樹秋田支社長より「全従業員がサポーターを合い言葉に、今年も応援していく」との温かいお言葉を頂戴いたしました。

工藤嘉範秋田県議の乾杯の音頭で宴はスタート、途中、2015シーズンをブラウブリッツ秋田とともに闘ってくださるスポンサーの皆様のご紹介、新入団選手の自己紹介や、今シーズンのユニフォーム・トレーニングユニフォームのご紹介をさせていただきました。

最後に、キャプテンのDF4 島川俊郎選手が「自分たちがサッカーをできるのは皆さんのおかげ。自分自身、24歳でJ3リーグにいることに焦っている。一日でも早く上に上がりたいし、チームも上げたいと思っている。いい試合をして、いい結果を出したい」とお話をさせていただき、鎌田修悦秋田市議による締めのご挨拶でパーティーは終了となりました。

ご来場いただきました皆様、大変ありがとうございました。