12月5日(金)、秋田市立保戸野小学校にて佐藤養助商店Presents ブラウブリッツ秋田夢授業を行いました。

夢授業とは、ブラウブリッツ秋田が行っている活動の一つで、運動を通じた触れ合いや自らの体験などを通じて「夢を持つことの大切さ」や「夢を追いかけることの重要性」を伝える授業です。秋田市では、市の協力のもと実施しています。

今回は、6年生の2クラスの生徒にMF18 鈴木健児選手が授業を行いました。
鈴木選手は、自身の半生を話し「僕も何度も挫折しそうになったが、あきらめない気持ちと努力の積み重ねでJリーガーになれた。みんなも夢に向かって頑張ってほしい」と話しました。

訪問後、鈴木選手は「夢授業が決まったときに、努力する気持ちやあきらめない気持ちを伝えようと思った。夢の実現に近道はないので、日々コツコツ努力をしてほしい。僕も選手としてチームをJ1・J2に上げることと、スクールコーチとして未来のJリーガーを育てられるよう頑張りたい」と話していました。

今回の夢授業開催にともない、ご協力いただきました保戸野小学校の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田は 佐藤養助商店様とともに今後も地域貢献活動を続けていきます。