1月26日(日)、由利本荘市西目公民館「シーガル」で行われた「ブラウブリッツ秋田トークセッション」に、ブラウブリッツ秋田与那城ジョージ監督と、運営会社である株式会社ブラウブリッツ秋田 岩瀬浩介代表取締役が参加しました。

『「サッカーと我が人生」とブラウブリッツ秋田』演題のもと、約1時間お話をさせていただきました。

与那城ジョージ監督は、一番印象に残っている試合として、1977年のJSL1部・2部入替戦を上げ、またラモス瑠偉FC岐阜監督とは実家が近所なこと、選手を引退した後は日本で別の仕事をしようと思っていたが、ルディ・グーテンドルフ監督の推薦で読売クラブの監督になったことなどをお話されました。

質疑応答を挟み、最後に、岩瀬社長は「クラブとしては5位以内を最低条件に上位を目指すが、選手たちは優勝を目指して活動をしていると思うので、その姿を眼に焼き付けてほしい。秋田のJチーム誕生の週刊を、ぜひ見に来てほしい。ブラウブリッツファミリーとして一緒に上を目指していきましょう」とお話しし、与那城監督からは「去年は後ろからつなぐというスタイルを目指してやってきた。今年も、しっかり後ろから組み立て、中盤から仕掛けていくということ、そして攻撃的な迫力を出したいと思っている。秋田の皆さんにはこのスタイルを受け入れてくれて感謝をしている。皆でこのチームを強くし、スタイルを愛し、成長できるチームにしたい」というお話がありました。

今回このような場を設けていただきました由利本荘市サッカー協会様はじめ、ご来場いただきましたたくさんの皆様、ありがとうございました。