5月19日(水)に、BB秋田の選手がにかほ市の福祉施設、金浦療護園さんを訪問しました。
にかほ市にお店を構える「笹乃井」さんが毎年、
施設の方全員に向けてお寿司をその場で握って提供するという
ボランティア活動を行っており、その一環として今回選手も参加させていただくことになりました。

まずはステージで自己紹介。

その後、菅原選手のリフティングの回数を当てるクイズが行われました。
通常のサッカーボールよりもかなり小さなボールでリフティングをする菅原選手。
結果は43回でした。

正解に近い答えを出した方に、サインボールをプレゼントさせていただきました。

次はステージでのカラオケ大会に突入。
いきなりの展開で、とまどいながら選曲する選手たち。
その選曲中に、さきほどのリフティングに納得のいかない菅原選手が、
サッカーボールに近い大きさのボールで再びリフティングを披露。
様々な技を披露して入所者のみなさんの大きな拍手をいただきました。

歌う曲が決まり、初めに登場したのは富永選手兼コーチ。
吉幾三『俺ら東京さ行ぐだ』を熱唱。

続いて中村GK兼コーチが鳥羽一郎『兄弟船』を披露しました。

その後も笹乃井さんのスタッフの方や入所者の方も歌を披露し、
カラオケ大会は大盛況となりました。

カラオケ大会終了後、金浦療護園さんから、感謝と激励のお花をいただきました。

会食の時間となり、選手も入所者のみなさんと一緒に、
お寿司と天ぷらをいただきました。


金浦療護園の入所者のみなさん、関係者のみなさん、
また、訪問の機会を与えてくださった笹乃井さんのスタッフのみなさん、
ありがとうございました。
楽しい時間と美味しい料理で、選手も気力と体力を養うことができました。

先日の訪問に続き、この日も入所者のみなさんから多くの
応援の声をいただきました。
このような声が選手の力となります。
これからもブラウブリッツ秋田をよろしくお願いします!!