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10月30日(土)開催の「2021 明治安田生命 J2リーグ 明治安田生命秋田支社 presents 第36節 ブラウブリッツ秋田 vs ツエーゲン金沢」において、ユニバーサルスポーツである「ボッチャ」と「車椅子バスケットボール」の体験会を開催いたします。

現在、パラリンピックを契機として、障害のある人、ない人も、支え手側と受け手側に分かれることなく、共に支え合い誰もが生き生きとした人生を享受することのできる共生社会を実現することの重要性がうたわれています。
ぜひ、体験会を通じて、ユニバーサルスポーツを理解するきっかけにしていきましょう。

日時

10月30日(土)

場所

ソユースタジアム BBパーク

体験会スポーツ

ボッチャ

協力：秋田県ボッチャ協会

ボッチャとは、ヨーロッパで生まれのパラリンピックの正式種目です。
ジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
老若男女、障がいの有無に限らず、すべての人が一緒にプレーできるスポーツとなっています。

車椅子バスケットボール

協力：秋田県車椅子バスケットボールクラブ

車椅子バスケットボールとは、1960年のパラリンピック第一回大会（ローマ大会）から正式競技となっており、障がい者スポーツの中でも世界的に知名度、人気が高いスポーツです。
下肢などに障がいのある選手が車いすに乗って戦うバスケットボールであり、巧みな車いす操作、素早いパスワークなど車いす同士の激しい攻防が魅力です。

注意事項

• 年齢制限はございませんが、小学生3年生以下のお子様は保護者様同伴の上、ご体験ください。
• 雨天時には中止となる場合もございます。