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10月16日(土)、「株式会社池田×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト」を実施しました。
「株式会社池田×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト」は、2021シーズンより実施している新たな活動であり、今季2回目の実施となります。
農林水産省では、食育を「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となる」と定義しております。株式会社池田様とブラウブリッツ秋田は、秋田の子どもたちの明るい未来を実現するために何ができるかを考え、食育活動を推進する『食育プロジェクト』を実施することに決めました。
今回は、「2021明治安田生命J2リーグ JA全農あきた presents 第34節 ブラウブリッツ秋田 vs FC町田ゼルビア」戦の前座において、子どもを育てる「保護者」に正しい知識をつけてもらうために、ブラウブリッツ秋田スクール生の保護者向け栄養講座を実施いたしました。
栄養講座は、まず株式会社池田薬局の管理栄養士である佐藤彩芽様による「ジュニアアスリートをのばす!栄養バランスの良い食事の重要性」についてのお話をいただきました。
次に、ブラウブリッツ秋田の専属管理栄養士の阿比留朋による「成長期 スポーツ選手が摂りたい!身体をつくる補食とは」についてお話ししました。
栄養講座を聞いた保護者の方々からは、「3食のバランスをもっと考えようと思った。」「補食がとても参考になった」などの声を多くいただきました。
また、ソユースタジアムの屋内陸上トラックを活用しサッカー教室を実施しました。
サッカー教室には、FW40半田航也選手が参加し、実際に子どもたちと一緒にトレーニングメニューを実施しました。
子どもたちは、プロ選手によるサッカー教室ということで、いつも以上に目を輝かせ、コーチ・選手の話に耳を傾け、学びの多い時間になったと思います。
またサッカー教室の終了後には、試合観戦にご招待させていただき、ホームゲームを楽しんでいただきました。
ブラウブリッツ秋田では、引き続き、株式会社池田様と共に食育プロジェクトの活動を続けて参ります。