ブラウブリッツ秋田は3月7日(日)、午前に秋田市三吉神社で必勝祈願を行いました。必勝祈願には取締役代表の外山純社長をはじめ、フロント、監督、コーチ、選手が参加し、ブラウブリッツ秋田の今シーズンの必勝と、安全を祈願いたしました。
横山監督は『どんな苦しい状況でも突き進んでいきたい』という意味を込め、『突進』のふた文字を絵馬に書いていました。

選手を乗せたバスはキックオフパーティーが行われる秋田テルサ隣のイオンモール秋田に立ち寄り、中央ホールで行われていた秋田リフォーム協議会主催の春のリフォームフェアイベントに飛び入り参加させて頂きました。横山監督の挨拶の後、「是非、僕たちの試合を見に来て下さい!」とブラウブリッツ初代キャプテン横山聡選手が挨拶し会場を後にしました。

14:30から行われたキックオフパーティーには100名を超えるファン・サポーターが集まり、3週間のキャンプを終えたばかりの選手達と歓談の時間を楽しんでいただきました。パーティーの中で秋田フットボールクラブ(株)外山純からサポーターUNGER NEOのコールリーダーへブラウブリッツ秋田のチームロゴが入った応援旗を授与しました。

パーティー最後の挨拶に立った横山キャプテンも、一週間後にひかえた開幕戦を前に「今日、皆さん(サポーター)の温かい後押しがあることを肌で感じ、早く試合がしたくて、うずうずしています。バンクーバーオリンピックで日本中が熱くなったように、ブラウブリッツで秋田が盛り上がっていけるように一緒に戦いましょう」と語ってくれました。