11月14日は世界保健機関(WHO)が定めた世界糖尿病デーです。日本でも11月は糖尿病予防月間となっています。
世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われることから秋田市のポートタワーセリオンも11月1日(土)~11月21日(金)の16時30分~22時の期間。さらに、由利本荘市の由利橋も11月12日(水)~18日(火)の日没~22時の間はブルーにライトアップされます。
ブラウブリッツ秋田も11月の糖尿病予防月間に合わせて23日(日)に開催のブラウブリッツ秋田ホームゲームにおいて糖尿病予防イベントを実施いたします。
ライトアップと同じブルーがブラウブリッツ秋田のチームカラーであることから、NPO法人由利本荘にかほ市民が健康を守る会がスタジアムに「世界糖尿病DAY、痛くもかゆくもない糖尿病を早期発見!」ブースを設置いたします。
また、糖尿病の早期発見に有効な「HbA1c測定」を希望者の方に500円で実施いたします。
さらに、青いアイテムと健康診断の結果をご持参の方に当日の観戦券をプレゼントいたします。
糖尿病とは
血糖値を下げるインスリンというホルモンの動きが悪くなり、血糖値がたかくなってしまい、ゆくゆくは失明や人工透析、足絵師の原因ともなってしまう病気です。無症状の場合もあります。
HbA1cとは
1〜2ヶ月の平均血糖値を反映する検査で、糖尿病の診断や治療の評価に広く用いられています。
※11月12日(水)18時〜のエフエム秋田「BLAUBLITZ on the Wave」では、「世界糖尿病DAY、痛くもかゆくもない糖尿病を早期発見!」ブースや糖尿病予防について、NPO法人由利本荘にかほ市民が健康を守る会の谷合先生にお話いただく予定です。ぜひお聴きください。