7月4日(金)、秋田市役所にて、秋田市民デー開催の記者会見を行いました。

岩瀬浩介 代表取締役社長

7月19日(土)のJ3リーグ ブラウブリッツ秋田ホームゲームを、秋田市民デーとして初めて開催する運びとなりました。
日頃より、ホームタウンである秋田市様には、練習会場や試合会場のご協力をいただいております。また、現在選手の学校訪問などの地域貢献活動に、多大なるご協力をいただいております。そこで、私どもブラウブリッツ秋田では、このホームタウン秋田市に感謝の気持ち何らかのかたちで恩返しをさせていただきたいと考えておりましたところ、7月12日が秋田市の記念日として制定されておりますことから、直近のホームゲームである7月19日(土)のホームゲームを、秋田市民デーとして開催いたします。

秋田市民デー当日は、秋田市民の皆さんをスタジアムにご招待させていただきます。こちらは、試合当日秋田市民であることを証明いただけるものを、会場の秋田市民ブースにご持参いただければ、ご来場いただく事が可能です。試合の告知チラシなどは秋田市教育委員会を通しまして秋田市内の小中学校全校に配布させていただくほか、秋田市内各施設に設置をさせていただきます。また、7月16日(水)の17時からは、秋田駅前にてチームの選手・スタッフとともに試合告知活動をさせていただきます。

対戦相手であるFC町田ゼルビアは、現在リーグで首位を走っております。ブラウブリッツ秋田は成績こそ現在苦戦しておりますが、行っている試合内容自体にはとても自信を持っています。お互いレベルの高い試合をお見せする事ができる一戦になるかと思っております。会場には4992名の座席がありますので、初めての事ではございますが、ぜひ多くの方に会場にご来場いただき、ブラウブリッツ秋田を応援していただければと思います。

そこで、お願いがございます。ワールドカップで日本のサポーターが青いごみ袋を持って応援し、試合終了後ゴミを拾って帰る光景が世界中で話題になっておりますが、是非、今度の秋田市民デーの時も青いごみ袋を持参して頂き、スタジアム中を青色に染めて応援してほしいと思っております。
また、いつも熱いご声援を頂いているサポーターの皆さんと、秋田市を感じるリズムの応援ができればと思っています。秋田市と言えば竿燈祭りです。「どっこいしょ~、どっこいしょ~」のリズムで選手はもちろんの事、スタジアムを盛り上げる秋田ならではの応援ができればと思っております。

当日は、臨海工業団地に約50台分駐車場をお借りし、そこから無料シャトルバスを出す予定です。シャトルバスの運行時間や本数は調整中ですので、おってご連絡いたします。

是非皆さんでブラウブリッツ秋田、そして秋田のスポーツを盛り上げていきましょう!!

なお、ホームタウンとして、秋田市以外に我々ブラウブリッツ秋田発祥の地であるにかほ市、由利本荘市、男鹿市がございます。この3市については、8月3日(日)のホームゲームにおいて市民の皆さんをご招待させていただく予定ですので、この場を借りてご報告をさせていただきます。