ブラウブリッツ秋田ジュニアユース(U-15)の選手が、7月21日(日)の試合終了後に行われたトップチームの練習試合に参加しました。
試合に参加した選手たちのコメントをお知らせします。
遠山広大選手
ジュニアユースと同じポゼッションサッカーをしていますが、トップチームの方が細かく、もっとしっかりと行っているのを感じました。
チームに帰って、皆にこの経験を伝え共有して、全国大会に生かしていきたいと思います。
鎌田聖央選手
自分たちとプレーの「質」が全く違うと感じました。ポジショニングの取り方を細かく教えてもらい、その点でとても勉強になりました。
学んだ内容を、全国大会でしっかりと実行し、優勝できるように頑張りたいと思います。
仙北遥哉選手
ジュニアユースとはスピードやパワーが違うと感じ、パスの精度や体の強さ、ディフェンスという点でついていけなかった部分もありました。
今回の貴重な経験を生かして、(全国大会では)勝っていきたいと思います。
田口渚選手
トップチームの練習に参加したときもそうだったのですが、試合のときには声の大きさがもっとすごいと感じました。ポゼッションの中で少しずつポジショニングが変わるということ、トップはサイドを中に絞るのに対してジュニアユースではワイドに開くということが違い、それが癖になっていてやりにくいところもあったのですが、中に入ってワンタッチプレーでパスを回しながらやることがありました。
チームに帰って経験を仲間に伝え、自分だけではなく周りも含めたレベルアップを図りたいと思います。
小野敬輔選手
今回は見学をしましたが、トップチームもジュニアユースもポゼッションではあるものの違いがありました。ボールがすぐに回り、見ていて楽しさがありました。
もし次回ゲームに入れることがあれば、中盤でパスをどんどん回って、配給していくようなプレーをしてみたいです。
加藤馨太選手
午前中ゲームをしてきたが、疲れを感じないほど楽しく、また滅多にない経験ができるということに嬉しさがありました。
ジュニアユースではボールをもったら空いている選手をさがしたり、どこが空いているかを探してからプレーをするのですが、とにかく誰かにつけてボールを動かしながら相手を見つけるという点が異なると思いました。
迷わずボールをつないで相手の隙をどんどん見つけて、自分たちらしいサッカーをして、全国で優勝をしたいです。