7月16日(火)、ブラウブリッツ秋田が県内各地で行っている「夢授業」を秋田市立大住小学校にて6年生を対象に行いました。
今回の夢授業の先生はMF8熊林親吾選手です。
自己紹介からはじまり、「夢を持つことの大切さ」を子どもたちに約30分間話しました。
『ただ夢を持つだけではなく、高い夢を持ち「そのために何をするか」そして「夢が叶った後はどんなことをしたいか」というところまで考えて努力することが大事』との言葉には、子供たちだけではなく周囲の大人たちがうなずく場面も。
また、『友達や仲間を大切にすること、周りの人に夢を話したり相談すること』との話しには、自分の周りのお友達や先生の方を見て微笑む子供もいました。
授業の終盤では子供たちからそれぞれ夢を発表してもらい、プロのサッカー選手という夢を叶えた熊林選手からは「秋田で日本一のプロチームをつくりたい」と今後の更なる夢の発表がありました。
最後は授業に参加してくれた子供たちと一緒に記念写真を撮り、拍手と笑顔に包まれたなか終了となりました。
今回の夢授業実施にともないご協力頂きました、秋田市立大住小学校の校長先生はじめ先生方、ありがとうございました。
今後もホームタウンでの活動を通し、ブラウブリッツ秋田は沢山の子供たちの笑顔と夢を育んでいきます。