ブラウブリッツ秋田がホームタウン事業の一環として活動している「夢授業」。
5月21日(火)、秋田大学教育文化学部附属小学校にて5年生、6年生を対象に「夢授業」をおこないました。
夢授業の先生は熊林親吾選手。
夢を持つことの大事さ、どのように夢に向かって取り組んでいくかなど詳しくお話ししました。
さらには質疑応答も。
質問1、小学5年生「サッカー上手くなるにはどうしたらいいですか?」
答え「とにかく楽しむこと、これはスポーツでも勉強でも楽しめないと続かない。
僕も小学生から厳しいトレーニングをしたけど辛いと思ったことは一度もない。それは楽しんでいたからだと思う。」
質問2「サッカーの始めたきっかけは?」
答え「近所にいつも遊んでいる先輩がサッカーを始めたのがきっかけ。サッカーをしていくうちに練習が楽しくなっていった。」
夢授業では熊林選手の話しのあとに子どもたちからそれぞれ夢の発表をしてもらいました。
パイロットになって世界中を飛び回りたい、医者になってアトピーの人を治したい、マンチェスターユナイテッドに入団したいなど、様々な夢の発表して熊林選手からアドバイスをもらっていました。
この夢授業は子どもたちに夢を持つ大切さを選手が伝えます。
今後もこのような活動を通して子どもたちの夢であふれる秋田にしていきます。
夢授業に協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。