5月22日(水)に、ブラウブリッツ秋田の選手が、にかほ市の福祉施設「金浦療護園」を訪問しました。
にかほ市にお店を構える「笹乃井」さんが毎年、施設の方全員に向けてお寿司をその場で握って提供するというボランティア活動を行っており、その一環として選手も例年参加をさせていただいています。
今回参加をしたのは、DF5 初田真也選手、MF20 牧内慶太選手、DF33 二戸将選手の3名です。
はじめに、一人ずつの自己紹介を行ったあと、選手が行うリフティング回数を、入居者の皆様に当てていただくクイズを行いました。
挑戦したのは牧内選手。
なんと100回を超えるリフティングに成功。皆様の想像した回数を遥かに超えていました。
次に、入所者のかたとペアになってのサッカーボーリングを行いました。
いつも使っているサッカーボールより小さいボールを蹴るため、なかなかピンにあたらず選手たちも苦戦していました。
金浦療護園の皆様、訪問の機会を与えてくださった笹乃井の皆様、ありがとうございました。