ブラウブリッツ秋田がホームタウン事業の一環として活動を続けている夢授業。
3月5日(火)、秋田市立広面小学校にて夢授業を行いました。今回の夢授業を行ったのは江崎一仁選手と松田正俊選手です。
夢授業は2部構成になっており、選手と生徒たちが一緒に行う運動からスタートしました。手つなぎおに、ボール渡しリレーを行いました。江崎選手が積極的に盛り上げ、生徒たちもそれに付いていくように元気に体育館を走り回りました。
運動終了後は各教室に分かれて選手の授業がスタートです。大怪我など何度も「挫折」を繰り返しながらも這い上がってきた江崎選手。苦しい状況でも諦めないで夢を追い続けることの大切さを生徒たちに伝えました。
子どもの頃にJリーグの試合を観て、サッカー選手になるという夢を持った松田選手。サッカー選手になるという夢を叶えましたが、「Jリーグの舞台でもう1度ゴールを決めることを諦めていない」と力強く語りました。
ちなみに松田選手は子どもの頃の写真も授業で披露しました。どの子が松田選手かみなさん分かりますか?
今回の夢授業実施にともない、広面小学校の教職員の皆様ご協力をいただきました。ブラウブリッツ秋田はこれからもホームタウンでの活動を行っていきます。