ブラウブリッツ秋田は、秋田県を代表するサッカーチームです。
秋田をもっと知り、秋田に愛着を持ち、秋田を代表する選手であるという事に誇りを持って2013シーズンを戦い抜くために、1月21日(月)に、秋田県内を巡る県内研修を行いました。
参加したのは、選手と監督、ヘッドコーチ等チーム全員です。
まず始めに、観光名所でもありブラウブリッツ秋田のエンブレムにも描かれているなまはげを体験すべく、男鹿市の
「男鹿真山伝承館」と「なまはげ館」を訪問しました。
男鹿真山伝承館では実際のなまはげを体験。
初めての秋田弁と、大声を上げて登場したなまはげに興味津々の選手たち。
さらにはなまはげ館では、なまはげに変身!「お面をはいでもあまり変わらない」といわれていたのは江崎選手です。
昼食はトレーニングスポンサーの「天然温泉ホテルこまち」できりたんぽ入りのだまこもち鍋をいただきました。
秋田県産の食材がたくさん入った「美人ランチ」を堪能。選手も「美味しい!」「初めて食べた!」という声が多く聞こえてきました。
普段は1000円で販売していますので、是非皆様もご堪能下さい!
ちなみに、朝ご飯のバイキングはブラウブリッツ秋田の岩瀬社長もおススメです!
最後に、秋田市の夏を盛り上げる竿燈を体験できる「民俗芸能伝承館(ねぶりながし館)」を訪問。
秋田市を代表する祭りのひとつである竿燈の歴史や、模擬演技をご披露いただきました。
実際に竿燈を体験する選手も!
この様子の詳細は、秋田テレビで日曜朝9:30から放送中の「Jumpin’」と、2月25日発売の「あきたタウン情報」に掲載予定です。
お楽しみに!