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この度、ブラウブリッツ秋田では、明治安田J2・J3百年構想リーグ期間中に開催したホームゲームのうち、5月24日(日)栃木シティ戦を除く全10試合の前日準備および試合当日に使用した電力(8600kWh)に相当する非化石証書を、秋田市へ寄贈させていただきましたのでお知らせいたします。

なお、5月24日(日)栃木シティ戦は、株式会社JERA様がマッチスポンサーを務められ、同試合に係る非化石証書は、すでに株式会社JERA様より秋田市へ寄贈いただいております。

企業や事業者が非化石証書を購入することで、使用電力が再生可能エネルギーを利用しているものとして扱われ、CO₂排出削減への貢献や環境配慮への取り組みを示すことができます。
これにより、明治安田J2・J3百年構想リーグ期間中に開催したブラウブリッツ秋田ホームゲーム全11試合について、前日準備および試合当日の電力を実質的に再生可能エネルギー100%で運営したこととなりました。

非化石証書とは

発電の方法には、石炭や石油、天然ガスなどの化石燃料を使用したものと、太陽光発電や原子力発電などの化石燃料を使用しないものとがあります。化石燃料を使用しない発電方法には、二酸化炭素を排出しない価値があり、さらに太陽光などの再生可能エネルギーには自然の力を利用しているという価値があります。こうした「二酸化炭素を排出しない」「自然由来である」という価値を「環境価値」と呼びます。普段使う電気は、再生可能エネルギーのみを使うプランでない限り、環境価値が付属しているかわかりません。この環境価値を電気から切り離して証書化したものが非化石証書です。

今回寄贈させていただいたのは水力発電由来であり、「二酸化炭素を排出しない」「自然由来である」という2つの環境価値が使用した電気に加わったことになります。
明治安田J2・J3百年構想リーグ期間中のホームゲームにおける前日準備および試合当日の電力使用について、実質的に再生可能エネルギー由来の電力を使用し、試合運営に伴う二酸化炭素排出量をゼロにしたことになります。

本取り組みについて

ブラウブリッツ秋田では、Jリーグが推進する気候アクションの考え方に基づき、弊社の活動全てに係る環境負荷の低減に取り組んでいます。
サッカーの試合開催には、照明、音響、大型映像装置、空調、各種ブースなど、さまざまな場面で電力を使用します。
本取り組みは、明治安田J2・J3百年構想リーグ期間中のホームゲームにおける前日準備および試合当日の電力使用分に対して非化石証書を活用し、試合運営に伴う二酸化炭素排出量の実質的な削減を目指したものです。

今後について

スポーツは、多くの方が集まり、地域ににぎわいを生み出す一方で、移動や会場運営などを通じて環境にも影響を及ぼします。
ブラウブリッツ秋田は、地域の皆さま、パートナー企業の皆さま、行政の皆さまと連携しながら、ホームゲームをはじめとしたクラブ活動における環境負荷の低減に取り組んでまいります。
ファン・サポーターや地域の皆さまに、将来にわたってサッカー観戦を楽しんでいただくため、さらには持続可能な地域社会の実現に貢献するため、クラブとしてできることから一つひとつ取り組みを進めてまいります。

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