いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
ブラウブリッツ秋田では、トップチーム選手のキャリア形成を目的に、2026シーズンより様々なキャリアの方をお招きし、講話などを実施しております。

過去にはTDK株式会社 戦略本部広報グループリーダー 髙木直人様、むつみ造園土木株式会社 専務取締役 佐々木竜太様などにご登壇をいただきました。

今回はその6回目として、世界のトップを掴み取った方から、今後のサッカー人生を豊かにするためのヒントを得てほしいという狙いのもと、6度のオリンピック出場と19回のワールドカップ優勝の経歴を持つノルディック複合の渡部暁斗様をお迎えし、講話をいただきました。

渡部様からは、競技をする上での3つのポイントをお話しいただきました。

1つ目は「セルフコーチング」。
自分で自分のことを理解して取り組むこと。
言われたことをやるだけではなく、どういう選手として存在したいのかを考えることで、より素晴らしい選手になれるだろうというお話しをいただきました。

2つ目は「言葉の捉え方」。
スキーは個人競技のためコーチと言葉を交わして取り組む中で、外国人コーチとの英単語の意味のズレがあったことを例に、言葉の捉え方をあわせたり、言葉を大切にすることでよりズレや連携が取れるようになるというお話をいただきました。

3つめは「流れを引き寄せる」。
オリンピックはサーフィンでの大きな波に似ており、波に飲み込まれず良いタイミングで乗る必要があったということ。
怪我をしたときにもマイナスに捉えずに、不運を後からプラスになるのではないかと考えることで、出来事の捉え方を変えることができる、というお話しをいただきました。
また、「応援してください」ではなく「応援してもらえるように頑張ります」とインタビューなどに答えることで、自身が本当に応援してもらえる選手であるか、ということを考えながら行動していた、とお話しいただきました。

講話後には西村真祈選手から「言葉の捉え方の引き出しを増やすために、どういったことを行ったのか」、飯泉涼矢選手から「今引退してから振り返って、もっとやれたのではないかという後悔はあるか」、矢田貝壮貴選手からは「緊張に対する捉え方」という質問があり、それぞれお答えをいただきました。

最後にキャプテンの諸岡裕人選手から感謝の言葉を述べ、講話は終了となりました。

ご講話いただきました渡部暁斗様、またご協力いただきましたファーストトラック株式会社様、大変ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田では、今後も選手のキャリア形成の取り組みを続けて参ります。

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