いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
11月23日(日)14時キックオフの「2025明治安田J2リーグ 第37節 クリーン・テクノロジー presents ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台」にて、秋田商工会議所とブラウブリッツ秋田による、ビジター観戦者の地域経済への波及効果を把握することを目的とした「ビジター観戦者経済効果調査」を実施することとなりましたのでお知らせいたします。
本調査は、現在進められている新スタジアム整備に関する議論の参考資料とすることを目的に行うものであり、アウェイツーリズムによる地域活性化の可能性を明らかにすることを目指しております。
ぜひ、ベガルタ仙台ファン・サポーターの皆様におかれましては、ご協力をいただけますようお願いいたします。
対象試合
11月23日(日)14時キックオフ
2025明治安田J2リーグ 第37節 クリーン・テクノロジー Presents ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台
(会場:ソユースタジアム)
主催
- 秋田商工会議所
- 株式会社ブラウブリッツ秋田
調査対象
ベガルタ仙台 ファン・サポーター
調査方法
試合当日、会場内および周辺に掲示されるQRコードを読み取り、Googleフォームにてご回答いただきます。
なお、ビジターゴール裏自由席ゲートなどでは、QRコードを記載したチラシを配布予定です。
調査項目
- 性別
- 年齢
- 移動手段
- 滞在期間
- 試合観戦以外の予定(観光など具体的にどこにいったか?)
- 一人当たりの予算
- 秋田に来たのは何度目ですか?
- 秋田では現在新スタジアム整備に向けた議論がされています。あなたにとって、ユアテックスタジアムとはどんな役割を果たしていますか?
※調査結果につきましては、後日クラブ公式ホームページにて報告いたします。
調査の目的
Jリーグでは、アウェイ観戦を目的とした旅行(アウェイツーリズム)が地域経済に大きな効果をもたらしています。
11月23日(日)に開催されるブラウブリッツ秋田ホーム最終戦では、仙台から多くのサポーターが来県される見込みです。来県時の行動や消費動向を把握することで、今後のスタジアム整備や地域振興の議論に役立ててまいります。