いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。

8月19日(火)、岩瀬浩介代表取締役社長、鎌田恭輔アカデミーサブダイレクター、ブラウブリッツ秋田U-18 佐藤博志監督、臼井泰生選手、笹渕陸翔選手が「日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」 ご支援の御礼に、コマツ秋田株式会社さま訪問し、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の成果について報告を行いました。

ブラウブリッツ秋田U-18は、7月22日(火)~7月25日(金)に行われた「第49回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」に出場しました。
今回の出場にあたり、ご協賛をしてくださった企業の皆さま、トップチームホームゲーム会場での募金活動にてご支援いただいた皆さま、物品提供してくださったU-18 OBの皆さまからのご支援があり、選手たちは素晴らしい環境のもと、良いコンディションで大会に臨むことができました。

まずはじめに、岩瀬浩介代表取締役社長から今回のご支援に対する感謝の言葉を伝え、鎌田恭輔アカデミーサブダイレクターからは報告書を用いて今大会の内容、ブラウブリッツ秋田アカデミーについてご報告をさせていただきました。

ブラウブリッツ秋田U-18 佐藤博志監督からは「皆さまからのご支援をいただいたおかげで2日前から現地に入ることができ、良いコンディションで試合に臨むことができた。全国レベルの試合を常に意識して今後のプリンスリーグでもこの大会で得た部分を活かして頑張っていきたい」と今大会を振り返りました。

キャプテンの臼井泰生選手からは「今回はご支援いただきありがとうございました。今大会では強豪とされる相手にも十分戦えた、という印象を持って秋田に帰ってくることができた。雪の多く降る冬の時期は他クラブよりサッカーが満足にできない分、筋トレなど体づくりを多くやってきたことで相手を上回る戦いをすることができた。セレッソ大阪戦では最後まで諦めないという気持ちが勝利に繋がった」と今大会で得たものとご支援いただいたお礼を伝え、同じくキャプテンの笹渕陸翔選手からは「初めて全国大会に出場し、リーグ戦とは違う強さを持った相手を前に緊張もしたが、秋田らしい戦いをすることができた」とお話しました。

報告を聞いた、コマツ秋田株式会社 田川浩一 代表取締役社長からは「わずかでもお力になれたという報告を聞いて大変良かった。もともとの個の技術と日頃のトレーニングだけでは得ることのできない、試合に出なければ味わうことのできない経験を重ねていくことによって強さがもっと引き出されていくと思う。やり続けることがチームの強さに繋がると思うので、今こうしてやっていることはすごく意味のあることだからこれからもぜひ頑張っていってほしい」と選手をねぎらうお言葉をいただきました。

今大会はブラウブリッツ秋田U-18として最高成績となる、グループステージ3位で終えることができました。
また、皆さまからのご支援のおかげで充実した遠征を実施することができました。
今回の日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会への出場にあたり、ご支援いただきました皆さまに改めて感謝申し上げます。

今後ともブラウブリッツ秋田アカデミーへの応援よろしくお願いいたします。