いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。

1月5日(日)、2024シーズンソーシャルアクションパートナーのセルスペクト株式会社、東北バイオエンジニアリング株式会社と、株式会社ブラウブリッツ秋田の3社より、⼀般社団法⼈乳がん予防医学推進協会「Mother’s基⾦」への寄付金贈呈式を行いました。

セルスペクト株式会社 岩渕拓也代表取締役兼CEOより目録を、東北バイオエンジニアリング株式会社 江⾯知彦代表取締役よりブースでお預かりした募金を、⼀般社団法⼈乳がん予防医学推進協会 野澤亜樹代表理事、同 ⼩倉睦⼦広報部⻑にお渡ししました。

ブラウブリッツ秋田ホームゲームへご入場いただきました皆さま、またブースにて募金にご協力いただきました皆さま、大変ありがとうございました。

なお、寄付⾦の内訳は下記のとおりです。

寄付総額

867,594円

寄付⾦内訳

2024明治安⽥J2リーグ総入場者数

78,426名✕10円=784,260円

セルスペクト・東北バイオエンジニアリングブース

83,334円(ご寄付いただいた延べ⼈数:739名)

Take Action ピンクリボン運動について

現在、秋田県の「がん死亡率」(人口10万人当たり、令和3年)は、25年間連続全国ワーストとなっています。わたしたちは、これを改善すべく「がん検診」が、がんの早期発見・治療につながる大切な習慣となり、日頃からご自身や、ご家族の健康への意識を高めることにより、気になったらすぐに医師に相談するという正しい受診行動を地域の皆様に広く啓発していきます。

本活動では、ソーシャルアクションパートナー3社から、2024明治安田J2リーグのブラウブリッツ秋田 ホームゲームの来場者数に10円を乗じた金額を、一般社団法人乳がん予防医学推進協会が運営する「Mother’s基金」へ寄付することとなりました。

この寄付金は、がん闘病中にかかる治療費以外にも、保険でまかないきれない通院のための交通費や、お子様の養育費など、重い経済的負担のなかで闘病されている乳がん患者様のもとへ届けられます。