1月24日(水)に秋田市立大住小学校にて松ヶ枝泰介選手が夢授業を行いました。ブラウブリッツ秋田は県内小、中学校にて定期的に夢授業を行っています。今年初めての夢授業は松ヶ枝選手からスタートです。
今回の夢授業は2部構成で実施しました。まずは体育館にて運動からスタートです。実際に選手を前にすると緊張してしまうのが子供たち。今回のように選手と一緒になって体を動かすことで選手との距離を縮めていきます。子供たちがグループで円を作り、1人がお尻にしっぽをつけます。子供たちが作った円の周りを松ヶ枝選手が走り、子供たちも動くことでしっぽを取られないようにします。スピードが持ち味の松ヶ枝選手相手に子供たちも頑張っていました。一緒に体を動かすことで、子供たちにもたくさんの笑顔が生まれてきました。
運動が終わると場所を教室に移し、松ヶ枝選手の授業へ突入です。自ら歩んできたサッカー人生を生徒の前で話します。これまでにも夢授業を経験している松ヶ枝選手は子供たちが分かりやすいペースで授業を進めていきました。
子供たちも真剣に松ヶ枝選手の話を聞いていました。
最後に松ヶ枝選手が子供たち1人ずつにサインをプレゼントして大住小学校での夢授業は終了となりました。
選手たちは夢授業を通して、「子供たちに夢を持つこと。夢に向かって努力すること。」の大切さを伝えていきます。