MATCH RESULTS
2016 明治安田 J3リーグ 第29節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
2-2
HOME
ガンバ大阪U-23
日時2016.11.13. Sun 14:00
場所パナソニックスタジアム吹田
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 4 | 深井 脩平 |
DF | 5 | 堀田 秀平 |
DF | 13 | 新里 彰平 |
MF | 6 | 日髙 慶太 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
MF | 24 | 山田 尚幸 |
MF | 36 | 比嘉 諒人 |
FW | 7 | 前山 恭平 |
FW | 11 | 久富 賢 |
FW | 29 | 田中 智大 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 野村 政孝 |
DF | 43 | 下田 光平 |
MF | 8 | 熊谷 達也 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 15 | 畠中 佑樹 |
FW | 16 | 遊馬 将也 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 16 | 田尻 健 |
DF | 3 | 西野 貴治 |
DF | 30 | 平尾 壮 |
DF | 32 | 野田 裕喜 |
DF | 35 | 初瀬 亮 |
MF | 36 | 市丸 瑞希 |
MF | 38 | 堂安 律 |
MF | 40 | 小椋 祥平 |
MF | 45 | 食野 亮太郎 |
FW | 23 | 呉屋 大翔 |
FW | 37 | 髙木 彰人 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 31 | 林 瑞輝 |
MF | 24 | 小川 直毅 |
MF | 26 | 妹尾 直哉 |
MF | 28 | 嫁坂 翔太 |
MF | 33 | 一美 和成 |
MF | 47 | 梅津 克貴 |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
ガンバ大阪U-23
- 日時
- 2016.11.13. Sun 14:00
- 場所
- パナソニックスタジアム吹田
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 7 | 10 | シュート | 18 | 7 | 11 |
9 | 5 | 14 | GK | 9 | 6 | 3 |
0 | 6 | 6 | CK | 11 | 6 | 5 |
6 | 7 | 13 | 直接FK | 15 | 8 | 7 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
10分 . 74分 . |
得点者 |
29分 32.野田 67分 38.堂安 |
---|---|---|
68分 . → . 73分 . → . 83分 . → . |
交代 |
64分 37.髙木 → 33.一美 87分 40.小椋 → 26.妹尾 |
55分 . |
警告 |
9分 30.平尾 45+1分 37.髙木 80分 45.食野 90+1分 3.西野 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
4203人 | 晴れ | 20.5℃ | 37% | 無風 | 全面両芝、水含み |
どんな試合でも目指しているのは勝利だけです。ですので、引き分けという今回の結果は本来は不十分です。自分たちは前半戦の15試合で7引き分けしました。その後皆で決めたことは、引き分けはいらないと。とにかく勝利の数だけ増やそうと。それで後半戦い実はここまで1つも引き分けがありません。勝つか負けるかの白黒つけてきました。そういった中での後半戦初めての引き分けです。ただ僕は今回はちょっと意味合いが違うのかなと、ものすごく我々にとっては価値の高い引き分け、勝ち点1になったと思います。そのことに対しては私自身が自分たちの選手に対して誇りに感じています。理由は簡単です。フリーキックで1点先制した後この展開になって、ここ大阪の地で吹田スタジアムでそして日本の未来を担う様なガンバ大阪U-23の今日で言うとほぼベストメンバーだと思いますけれども、その選手たちの猛攻は本当にすごかたったです。今季J3リーグではあそこまでの攻撃は自分たちは受けたことがないです。それぐらいすごかったです。それをなんとか、それでも凌いだ、もしくは凌ぎ着きれなかった両方ともいえますよね。流れからはゴールを許さなかったのですけれどもそこからのコーナーで失点をしてからの1-1。ハーフタイムに入ったときは、おそらく両チームが本当にやるかやられるかの戦いになるとお互いが覚悟したと思います。そんな中で先に先制をされたわけですけれども、そんな中でも誰一人あきらめる人間がいなくて、本当にしっかりと戦っていた。自分たちは11人の連携、守備戦術、攻撃戦術、連携で成り立っているチームだと私も思いますが、今日に至っては局面の1-1や個での勝負でも負けていなかったと思います。そういう意味では勝てなかった、勝ち点1の引き分けですけれども、私としては次につながるうれしい引き分けだったと思います。
質疑応答
相手に圧力を受けながらも試合終了まで思考力が途絶えないでプレーができていたと思うが。
見ている人たちがそう思っていただけたのであればもちろんそれもうれしいことですし、私から見ていて思ったのは本当に強気なサッカーを彼らがやったなと思います。今日ミーティングで試合前に言ったのが、練習でやっていることを練習でやっているようにやろうと伝えたんですよね。でも、このような敵地で相手の選手の能力が高い中で練習でやっていることを練習でやっているようにやるというのは簡単じゃないですけれども、あたかも練習でやっているような強気で彼らはプレーしたと思います。