MATCH RESULTS
第27回秋田県総合サッカー選手権大会 兼 天皇杯秋田県予選 決勝
HOME
ブラウブリッツ秋田
9-0
AWAY
ノースアジア大学
日時2017.04.09. Sun 13:00
場所あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 小澤 章人 |
DF | 3 | 韓 浩康 |
DF | 4 | 深井 脩平 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
DF | 43 | 下田 光平 |
MF | 7 | 前山 恭平 |
MF | 9 | 古田 寛幸 |
MF | 10 | 日髙 慶太 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
FW | 13 | 安芸 銀治 |
FW | 16 | 遊馬 将也 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 6 | 有薗 真吾 |
MF | 8 | 藤山 智史 |
MF | 11 | 久富 賢 |
MF | 36 | 比嘉 諒人 |
FW | 17 | 堺 俊暉 |
FW | 29 | 田中 智大 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 12 | 金 健人 |
DF | 2 | 皆川 翔 |
DF | 3 | 鈴木 昂大 |
DF | 4 | 平川 蓮 |
DF | 11 | 繁田 康平 |
MF | 6 | 戸部 広夢 |
MF | 9 | 廣尾 瑠人 |
MF | 10 | 髙橋 大成 |
MF | 14 | 石上 将太 |
MF | 22 | 佐々木 海斗 |
FW | 16 | 山内 康平 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 宮本 静也 |
DF | 5 | 前関 健太 |
DF | 20 | 赤間 祐太 |
MF | 7 | 畠山 大輝 |
MF | 8 | 相川 隼人 |
MF | 13 | 石黒 雄聖 |
FW | 24 | 桂田 透弥 |
HOME
ブラウブリッツ秋田
AWAY
ノースアジア大学
- 日時
- 2017.04.09. Sun 13:00
- 場所
- あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 18 | 27 | シュート | 1 | 0 | 1 |
3 | 1 | 4 | GK | 19 | 11 | 8 |
3 | 4 | 7 | CK | 0 | 0 | 0 |
4 | 7 | 11 | 直接FK | 6 | 2 | 4 |
0 | 3 | 3 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
0 | 3 | 3 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
2 | 0 | 2 | PK | 0 | 0 | 0 |
7分 . 17分 . 61分 . 64分 . 70分 . 73分 . 81分 . 83分 . 90+2分 . |
得点者 | |
---|---|---|
61分 . → . 71分 . → . 84分 . → . |
交代 |
62分 9.廣尾 → 13.石黒 73分 2.皆川 → 5.前関 86分 6.戸部 → 24.桂田 |
警告 |
6分 4.平川 16分 12.金 |
|
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
484人 | 曇のち晴 | 11.5℃ | 41% | 北風やや強 | 普通、やや水分含む |
まず9-0という結果でしたけれども、点差よりも最後までノースアジア大学さんが、あきらめないでひたむきに戦う姿にすごく好感が持てました。同じ秋田のチームとして、もっともっとうまくなってくるんだろうな、レベルアップしてくるんだろうなという感じを受けましたから、お互いにこれからも磨いていけたらと思います。チームが勝てたことに関しては、たくさん点を決めましたけれども、それ以上に0点で抑えられたというところを評価したいなと思います。選手はよくやってくれたという印象です。次はガイナーレ鳥取戦、またリーグ戦に戻りますので、今度はそこに目を向けながら、今日も勝ちましたけれども、やっぱり勝って反省するチームにしていきたいと思います。
質疑応答
前半PKの2点のみだったが、攻め方についてどう見ていたか?
相手陣内でサッカーをするというところでいうと僕らの流れでゲームが常に進んでいたので、そういう意味では評価できると思います。ただ、PKの2点というところ、点の取り方についてはゲームの流れがあること、相手があることなのであまり気にしていないです。それよりも、後半いい形で点が取れたということそれが良かったと思います。
反対に守備は?
全員がすごくチームとしていい守備ができていたと思いますし、今、チームとしてこだわっている、何点取っても0点に抑えていこうじゃないか、そこを緩めないでやりきろうということが今日はできていたので。ただもっともっとよくしていけるところはあると思うので、簡単な、良くない終わり方をしたりというシーンがいくつかあるので、それがJリーグのレベルになってくると許してくれないので、そういうところが失点に直結するのでそういうところも直していきたいなと思います。
天皇杯一回戦に向けて目標は?
その前に、ガイナーレ鳥取戦あるので、僕らは1戦1戦目を向けていっているので、まずはちょっとガイナーレを考えたいと思っています。
天皇杯というのはチームに通してどういう位置づけか?
我々は今年は優勝しようということを言っています。なので、優勝はリーグに限ったことではないと思っています。もちろん天皇杯も勝ち続けていけばそこが見えてきますので、そこも目指していきたいなと思っています。今年の我々の目標が優勝なので、それは全てにおいて狙っていくということです。それから、できるだけこのチームでたくさんのゲームをしていきたいので、できるだけ勝っていきたいと思います。
出場機会が少ないメンバーがスタメンから多かったが?
層の厚いチームにしていかないとリーグで優勝はなかなか狙えないと思いますので、誰が出ても同じようなサッカーができるようなチームにしていきたいし、逆に言うと誰か違う人が出てきても今までの試合以上の試合ができるような、そんなプレーを見せてほしいと思っています。
トレーニングの中でいいプレーを続けている選手をちょっとここで使ってみたいと思いました。かといって、サッカーって全員変えて簡単に勝てるスポーツだとは思っていませんので、やっぱりチームとしてうまく機能するようなメンバーを選んだつもりです。
その中で、何人かの選手がすごくいいところがたくさん出ましたし、何人かの選手が良くないところも出ましたし、誰がすごく良くて誰がすごく悪かったということはないと思っていて、必ずそれぞれの選手に良いところ悪いところがあったと思っています。それをまた反省して、今まで出ていない選手はスタートのメンバーに食い込んでくるようなプレーをどんどん続けて見せてほしいと思います。
そういう競争が生まれてくると、やはりいいチームになっていくんじゃないかと思っているので、そんなことをちょっと期待して今日は少し新しいメンバーを入れてみました。