2010年11月7日(日)13:00から秋田市八橋運動公園陸上競技場で行なわれたブラウブリッツ秋田の後期第14節の模様をサマリーでお伝えいたします。
| 2010年11月7日(日)13:00 秋田市八橋運動公園陸上競技場 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ブラウブリッツ秋田 |
1 | 1 | 前半 | 1 | 1 | ![]() 佐川印刷SC |
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| 0 | 後半 | 0 | |||||
| 26分 横山 聡 | 得点者 | 24分 平井 晋太郎 | |||||
| 71分 池田 昌広 80分 菅原 太郎 82分 高橋 臣徳 |
交代 | 62分 中筋 誠 73分 足立 高俊 |
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| − | 警告 | 68分 櫛田 一斗 | |||||
| − | 退場者 | − | |||||
| Starting Member | |||||||
| 選手名 | No. | 位置 | 位置 | No. | 選手名 | ||
| 鈴木 彩貴 | 21 | GK | GK | 31 | 大石 倭生 | ||
| 深澤 裕輝 | 20 | DF | DF | 13 | 金井 龍生 | ||
| 千野 俊樹 | 6 | DF | DF | 22 | 高橋 弘章 | ||
| 片山 直哉 | 15 | DF | DF | 15 | 及川 準 | ||
| 伊藤 健史 | 25 | DF | MF | 24 | 志摩 竜弥 | ||
| 前山 恭平 | 17 | MF | MF | 7 | 吉木 健一 | ||
| 松ヶ枝 泰介 | 11 | MF | MF | 10 | 中井 義樹 | ||
| 今井 大悟 | 5 | MF | MF | 5 | 瀧原 直彬 | ||
| 眞行寺 和彦 | 7 | MF | MF | 8 | 大槻 紘士 | ||
| 松田 正俊 | 10 | FW | FW | 9 | 平井 晋太郎 | ||
| 横山 聡 | 18 | FW | FW | 14 | 櫛田 一斗 | ||
| Substitution Member | |||||||
| 選手名 | No. | 位置 | 位置 | No. | 選手名 | ||
| 小野 聡人 | 1 | GK | GK | 1 | 小林 庸尚 | ||
| 高橋 臣徳 | 2 | DF | DF | 27 | 伊池 翔吾 | ||
| 小沢 征敏 | 4 | DF | DF | 3 | 今野 裕亮 | ||
| 井上 雄幾 | 14 | MF | MF | 11 | 中島 清登 | ||
| 佐藤 和旗 | 27 | MF | MF | 16 | 足立 高俊 | ||
| 池田 昌広 | 8 | MF | FW | 17 | 高向 隼人 | ||
| 菅原 太郎 | 13 | FW | FW | 20 | 中筋 誠 | ||
前節連勝がストップしたブラウブリッツ秋田。
今季の秋田市開催最終戦となる八橋で勝利が欲しいところ。
ブラウブリッツ秋田は、前半から攻撃的な仕掛けを繰り返し、佐川印刷SCを圧倒。
ボール支配率で優位にたつものの、最後の崩しがうまくいかない。
そんな中、前半の24分にルーズボールの処理を誤り、不用意なファウルからPKを与えてしまう。
これをきっちり決められ、先制点を許してしまう。
これに奮起したのが、今シーズン八橋での相性が良いキャプテン横山。
この試合でも裏へ抜け出す動きでチームを活性化。
失点後すぐにゴール前で振り抜いたシュートはゴールに吸い込まれ、すぐさま同点に追いつく。
これに後押しされるようにチームは勢いづいたが前半はこのまま終了。
後半に入り攻勢を続けるブラウブリッツ秋田は
松田、松ヶ枝がシュートを放つも相手GKのセーブにあい、追加点ならず。
逆に佐川印刷SCも後半に入り、息を吹き返す。
特にFWが起点となり、カウンターが炸裂。
後半終了間際には、ポストに助けられるなど危ない場面もあったが、
守備陣一体となって追加点を許さない。
後半途中から池田、菅原、高橋を投入し、攻撃を強めるブラウブリッツ秋田は
終了間際にも決定機を迎えたが決めきれず試合終了。
次節からアウェイで2連戦。
その後、11月28日(日)ホームにかほ市にて今季最終戦となるホンダロック戦を迎える。

