MATCH RESULTS
2014 明治安田 J3リーグ 第11節
HOME
ブラウブリッツ秋田
2-1
AWAY
藤枝MYFC
日時2014.05.11. Sun 13:00
場所あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 石川 慧 |
DF | 3 | 江﨑 一仁 |
DF | 4 | 島川 俊郎 |
DF | 5 | 初田 真也 |
MF | 10 | 熊林 親吾 |
MF | 13 | 新里 彰平 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 16 | 三好 洋央 |
MF | 24 | 山田 尚幸 |
FW | 7 | 前山 恭平 |
FW | 25 | 藤井 貴 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 浅井 俊光 |
MF | 15 | 半田 武嗣 |
MF | 17 | 峯 勇斗 |
MF | 18 | 鈴木 健児 |
MF | 19 | 李 根鎬 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 26 | 朴 一圭 |
DF | 4 | 内田 和志 |
DF | 5 | デズモンド |
DF | 6 | 奥田 大二郎 |
DF | 19 | 安藤 駿冶 |
MF | 7 | 佐藤 将也 |
MF | 10 | 久富 賢 |
MF | 16 | 水木 将人 |
MF | 23 | 中津留 奨吾 |
FW | 9 | 石井 雄輔 |
FW | 18 | 大石 治寿 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 松本 浩幸 |
DF | 17 | 望月 竜次 |
MF | 8 | 橋本 巧 |
MF | 14 | 丸本 侑平 |
FW | 21 | 谷尾 隆博 |
HOME
ブラウブリッツ秋田
AWAY
藤枝MYFC
- 日時
- 2014.05.11. Sun 13:00
- 場所
- あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 3 | 7 | シュート | 12 | 3 | 9 |
6 | 11 | 17 | GK | 7 | 5 | 2 |
4 | 0 | 4 | CK | 8 | 4 | 4 |
6 | 4 | 10 | 直接FK | 15 | 7 | 8 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 7 | 5 | 2 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 6 | 4 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
13分 . 17分 . |
得点者 |
2分 18.大石 |
---|---|---|
59分 . → . 90+1分 . → . |
交代 |
61分 7.佐藤 → 21.谷尾 64分 10.久富 → 8.橋本 76分 16.水木 → 14.丸本 |
4分 . 31分 . |
警告 |
76分 5.デズモンド |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
2378人 | 晴 | 23.3℃ | 50% | 中風 | 良芝、乾燥 |
前半なかなか選手たちを落ち着いてゲームに入らせることができず、今日も早い時間帯で失点しましたが、自分の課題としてゲームの運び方、入り方を選手たちに安心させて入らせるということを考えないといけないと思っています。 それでも前半のうちに2点も入って、いい形がたくさんあって、あと後半はそれを守りながら速攻もかけながらというかたちがとれたので、全体的にいい勝ち方、2連敗をしているチームとしてはいい勝ち方だったと思います。
質疑応答
前半の早い段階での失点があったが、試合前にどういった指示があったのか
いい入り方をしようという中で、早いプレッシングだったので、それをつなごうと思っただけの話しだったので。何か目をつぶる、という言い方はおかしいかもしれませんが、目をつぶらなければ我々のスタイルは確立できないのかなという感じもしますので。早い段階でパスが回るような、ボールの回し方ができればと思います。
あのぐらいのハイプレッシャーというのはなかなかなかったので、そこを、次につなげられるようにしたいのです。
後半に速攻のシーンも目立ったが
段階を経てやってきているので、速攻をやりながらという段階に入ってきています。選手たちもいい反応をしてくれていると思います。基本的なものは変わらずやり続けたいと思います。一つ一つという感じで皆でやっていますので、選手たちには思い切りやってもらって、気持ちもぶれずにやってもらっているからこそ、できることであると思います。今日も選手たちには90分間一生懸命やってもらったおかげで、いい勝ち方ができたと思います。
ワンクールを終えての現在の仕上がりは?
去年このスタイルを始めて、今年は苦労するだろうと選手たちにも言っていますし、同じスタイルを2年続けるということはやはりいろいろなことを想定していても、相手もそれを想定してやってきますので、その上を行かなければならないということがあります。その上を行くためにはいろいろな失敗、失点があって、一つ一つそれを積み重ねて練習で修正していくことが大切なので、選手たちが修正を一生懸命やってもらっているからこそ少しずつ先が見えてきたなという感じがします。
このスタイルは、基本的には後ろからしっかり組み立てるということで、やり続けられるようにしていきたいです。
現在までの結果について
これだけ勝てないというのは想定外ですが、勝ち方はいいと思っています。負け方がいいとは言ってはいけないですが、負けた試合も収穫がたくさんあって、自分たちのミスで失敗がいっぱいあって、崩されての失点ということよりはいいと思っています。失敗については練習で補えるものがたくさんありますので、練習でやりながら、意識を高く持ちながらやり続ければ、自ずといい方向に向かうと思います。
昨年は藤枝MYFCに6-3で敗れた
去年はスーパーゴールが6点中3、4点はありましたので、今日はその点、いいシーンをつくられて打たれているというのは少ないです。その差は大きいです。
失点を少なくするために意識させたことは?
とにかく立ち上がり集中してやっていこうと言うことなのですが、立ち上がりまた突かれてしまいましたが、いろいろと変えると、今までやってきたこと自体を変えなければならないので、とにかく続ける、失点があっても続けると選手たちには言っています。次の試合もおそらく前から来ると思いますが、それでも我々はなおかつ続けたいと思います。