MATCH RESULTS
2015 明治安田 J3リーグ 第4節
HOME
ブラウブリッツ秋田
0-1
AWAY
Y.S.C.C.横浜
日時2015.04.05. Sun 13:00
場所あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 13 | 新里 彰平 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
DF | 43 | 下田 光平 |
MF | 4 | 島川 俊郎 |
MF | 7 | 前山 恭平 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 15 | 半田 武嗣 |
MF | 17 | 峯 勇斗 |
MF | 20 | 牧内 慶太 |
FW | 9 | 盛礼良 レオナルド |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 浅井 俊光 |
DF | 3 | 江﨑 一仁 |
MF | 8 | 熊谷 達也 |
MF | 16 | 三好 洋央 |
FW | 25 | 柿本 健太 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 高橋 拓也 |
DF | 6 | 小澤 光 |
DF | 15 | 宗近 慧 |
DF | 22 | 青田 翔 |
DF | 31 | 中西 規真 |
MF | 7 | 平間 直道 |
MF | 8 | 山﨑 正登 |
MF | 10 | 吉田 明生 |
MF | 18 | 梅内 和磨 |
FW | 9 | 友澤 剛気 |
FW | 33 | エルサムニー オサマ |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 30 | 守山 健二 |
DF | 4 | 松田 康佑 |
MF | 17 | 三浦 雄介 |
MF | 24 | 山本 真也 |
FW | 11 | 井上 和馬 |
HOME
ブラウブリッツ秋田
AWAY
Y.S.C.C.横浜
- 日時
- 2015.04.05. Sun 13:00
- 場所
- あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 3 | 6 | シュート | 6 | 3 | 3 |
3 | 3 | 6 | GK | 15 | 10 | 5 |
3 | 3 | 6 | CK | 3 | 0 | 3 |
5 | 4 | 9 | 直接FK | 12 | 8 | 4 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
得点者 |
60分 7.平間 |
|
---|---|---|
HT . → . 66分 . → . 76分 . → . 80分 . → . |
交代 |
62分 18.梅内 → 24.山本 80分 8.山﨑 → 17.三浦 85分 22.青田 → 11.井上 86分 33.エルサムニー → 4.松田 |
41分 . 84分 . |
警告 |
35分 31.中西 90+2分 1.高橋 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
3233人 | 曇 | 14.0℃ | 70% | 強風 | 全面良芝、乾燥 |
まずは何より先に、このホーム開幕戦、そして天候の悪い中本当に多くの秋田のお客様、そしてサポーターに足を運んでいただけたことに感謝しています。 そしてそのような本当にあったかいホームの空気をつくっていただいた中で、勝ち点を取れなかったことを申し訳なく思っています。
質疑応答
点が取れなかった要因は?
物事は白と黒だけじゃなくグレーがある。
自分たちの攻撃に対して例えば白という攻撃をするのか、黒という攻撃をするのか、でもやっぱりその間のグレーを取るというインテリジェンスがまだまだ選手たちには足りないと。
なので、自分もそこをふまえて今後練習をして行くべきかなと思います。
具体的に言うと、ゴール前に危険なパスが入れられない。
それまでの構築ができてもそこの最後のところの、分かりやすい白でも黒でもないグレーというパスが必要だと思います。
攻撃面のスピードに関してどうだったか?
対戦相手や試合の流れがあるので、例えば速攻というのは相手が攻め込んでその後成り立つもので、実際には相手の守備を自分たちがビルドアップから崩せていたりとか、もしくはそれほど攻め入れられず相手が引いたような状態だと自分たちがしっかり構築した攻撃になる、その数は多かったと思います。
ただ、今話している通り自分たちがボールをつないで高い位置で起点ができたときに、パスを入れ込めればそこからのスピードが重要になりますが、そのスピードを上げるためのパスというもの自体があまり入れられなかった、というのが事実です。
ゴール前での危険なパスについて、出してと受けてのどちらに起因するか?
もちろん両方ですが、出しての方が入れられなかったと思います。
失点の原因は
攻めているときのリスク管理もありますし、空中に浮いているボールは自分たちのボールでも相手のボールでもないわけです。
それに対して、曖昧なリアクションを起こしてしまった。それがこの試合唯一の隙だったと思います。
来週に向けて、メッセージを
その前に自分が今率直に思っていることがあって、敗れた第一戦、そして勝った第二戦、それよりもホームで負けた今日が自分たちは一番いいサッカーをしたと思っています。
選手たちが本当にこのホームでサポーター・お客さんの力も借りて強気に自分たちがサッカーをしたと。
それは全くネガティブなものではないと思っています。
でももちろん、ホームで勝ち点3取るために、得点を入れて、失点を防いでというところでいうとまだ足りないわけです。
でも、その足りないところは量で言うと本当にちょっとだと思います。
今日、どれだけ自分たちにピンチがあったか、どれだけチャンスをつくれたのか。
ただ、一個を間違えば試合に負けると。これがサッカーですよね。一個決められなければサッカーに負けると。
なので、そういうような部分をこの一週間しっかりもう一度準備をして、そして来週の試合につなげたいと思います。