MATCH RESULTS
2018 明治安田 J3リーグ 第15節
HOME
ブラウブリッツ秋田
1-1
AWAY
鹿児島ユナイテッドFC
日時2018.06.24. Sun 15:00
場所あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 清水 慶記 |
DF | 3 | 堀田 秀平 |
DF | 5 | 千田 海人 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
MF | 6 | 藤山 智史 |
MF | 7 | 前山 恭平 |
MF | 9 | 中村 亮太 |
MF | 11 | 久富 賢 |
MF | 13 | 平石 直人 |
MF | 14 | 山田 樹 |
FW | 29 | 田中 智大 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 2 | 尾本 敬 |
DF | 17 | 韓 浩康 |
MF | 8 | 日髙 慶太 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
FW | 16 | 遊馬 将也 |
FW | 18 | 藤田 祥史 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 13 | アン ジュンス |
DF | 5 | 平出 涼 |
DF | 6 | 田中 秀人 |
DF | 15 | 藤澤 典隆 |
DF | 26 | 田中 奏一 |
MF | 8 | 永畑 祐樹 |
MF | 22 | 吉井 孝輔 |
MF | 38 | 中原 秀人 |
FW | 16 | 川森 有真 |
FW | 18 | 野嶽 惇也 |
FW | 30 | 萱沼 優聖 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 山岡 哲也 |
DF | 3 | 谷口 巧 |
DF | 23 | 水本 勝成 |
MF | 14 | 西岡 謙太 |
MF | 17 | 中原 優生 |
FW | 19 | キリノ |
HOME
ブラウブリッツ秋田
AWAY
鹿児島ユナイテッドFC
- 日時
- 2018.06.24. Sun 15:00
- 場所
- あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 0 | 7 | シュート | 9 | 9 | 0 |
0 | 9 | 9 | GK | 8 | 4 | 4 |
2 | 0 | 2 | CK | 5 | 4 | 1 |
8 | 9 | 17 | 直接FK | 16 | 9 | 7 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
14分 . |
得点者 |
81分 14.西岡 |
---|---|---|
79分 . → . 85分 . → . 88分 . → . |
交代 |
27分 16.川森 → 14.西岡 70分 19.キリノ → 19.キリノ |
50分 . |
警告 |
19分 16.川森 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
2007人 | 曇 | 22.4℃ | 71% | 中風 | 全面良芝、乾燥 |
1対1ということで勝ち点1のゲームですが、我々は勝ち点2を失ったゲームだと考えたいと思っています。今後、1対0の状態から無失点で1対0で勝ちきれるように、それから2点目を取れるような努力をしていきたいと思っています。もっともっとたくましいチームになれるよう努力を続けていきたいと思っています。次週、僕らは試合がありません。気を抜いてしまうとこの2018年J3リーグは下に順位が落ちて行ってしまうリーグだと思いますので、しっかり気を抜かず、もう一つレベルアップできるような厳しいトレーニングをしていきたいと思っています。
質疑応答
終了後、選手たちにどのような声をかけたのか?
今話したようなことです。しっかり勝ちきるためには練習をするしかない。もっともっとレベルアップをしていこう。ただ、今日で首位との差は離れたわけではなくまだまだ手の届くところにあるので、気を抜かないで続けていこう、という話をしました。
後半リズムが変わったように思う。要因は?
1つは、僕らの攻撃が後半少し出せなかったという所です。ただ一方で、鹿児島は首位のチームで、0対1で負けたまま90分終わるつもりはないでしょうから、相手が少し前に力を出してきたという部分もあると思います。
先制ゴールが入るまでの15分は攻撃の破壊力がすごく、やってきたことが出ていたように思う。評価は?
秋田の攻撃力は少しずつ育ってきている、レベルアップしてきていると思います。ですので、以前話したこともありますが、点が取れるか取れないか、大量得点が取れるか取れないかということはちょっとしたところだと思いますので、あまりナーバスになりすぎず、守備も攻撃もバランス良くやっていくということを続けていきたいです。点を取れると思います。しっかり勝ちきれると思います。ちょっとしたことだと思いますので、続けていきたいと思います。
ゴールは1点だったが、いい攻撃が出せたという手応えがあるか?
前半の入りは良かったと思います。もう1点オフサイドになりましたが、セットプレーからもチャンスを作れました。ただ、レフェリーがオフサイドと言ったところはしっかりリスペストして、そこも我々の良いところではあるので、相手をリスペクトするという所、サッカーをリスペクトするというところは続けていきたいと思っています。
後半相手に押し込まれたが、中々攻撃が出せない、こぼれ球をずっと拾われているような印象もあった。その要因については?
前半の初め、球際の部分をしっかり奪えていました。ただ、前半の途中、そして後半のある時間帯は奪われていたということがあったと思います。とはいえ、90分戦っていなかったかというと、選手たちはよくやってくれていたと思います。ただ、もっと拾える時間を長くしていくというところ、それから相手よりも走るというところは、もっともっとレベルアップしていく必要があると思います。それは、やはり2017年と2018年を比べたときに、J3のリーグはレベルアップしていると感じています。ですので、僕らもレベルアップしていかなければならないと思っています。
後半非常に相手にボールを持たれて引いている時間が多かった。失点したところでは、前から取りに行ったところでサイドからやられた印象がある。守るのか取りに行くのかの判断にはどうなっているのか?
後半1対0で勝っている状況から、まずは守備をしっかりし、1対0のままでもしっかり勝ちきれるようなサッカーををしようという話をハーフタイムにしました。その中で2点、3点を取っていけるように、そのことは全員で確認したつもりです。ただ、相手の攻撃の時間が少し長くなってしまいました。今日の試合の前にも選手たちに話しましたが、鹿児島は攻撃力があるチームですので、僕らが攻撃している時間を増やすことで相手の攻撃を消せる面があります。そういう意味では、前半はいい試合運びをしてくれたと思います。ただ、後半相手の時間帯が増えたということが、あのミドルシュートに繋がったのだと思います。もちろん局面ごとの反省は後でしますが、一番大きな要因は相手の攻撃時間が増えたということだと思います。
一番最初に勝ち点2を失った試合という話があったが、「もったいない」という印象か?
勝ちきらなければならないゲームだったと思っています。1対0で勝ちきる、これが秋田の形だと思います。それから2対0にしていく、それは僕らが今後課題にしていかなければならないことだと思います。勝ちきらなければならなかった、そこを僕らは目指していたいということの逆算から、勝ち点2を失ったと考えたいと思っています。もったいないとはあまり考えていないです。選手たちはよくやってたと思います。
守備の面では前線からのプレスや献身的なプレーが見られていた。その評価は?
守備面はよくやれていると思います。ただ、よくやれているからといって、結局1点失ってしまったらダメだと思います。僕らは常に勝ちを目指しているので、いいサッカーをしても負けたらダメだし、勝ち点1よりも勝ち点3の方が良いのは当たり前です。日々レベルアップしていると思いますが、1点失ったら、それはやはりダメだと言いたいと思います。僕自身にもダメ出しをしたいと思います。そう考えていただければと思います。
後半、ボールを奪いカウンターに出ているシーンが何度もあった。それが結果的にパスミスになってつぶれてカウンターを受けるというシーンがあった。結果論だが、もう一回カウンターを持ち直してというところを求められるということか?
カウンターにしても遅攻にしても精度だと思います。全体の精度を上げていくということが必要だと思います。僕らが今年目指しているところは、カウンターも打つ、ボールを保持して押し込んでいくこともする、守備でがっちりと守る、前からのプレッシング、セットプレーから点を取る、全てです。そのような全てやるサッカーを目指している中で、どれかだけということではなく、全ての精度を上げていく必要があると思います。たくさんの事をやるからといって、僕らの良さのハードワークがなくなってはいけないと思います。ハードワークがベースにある中で、色々なことをやっていきたいと思います。そういう意味では、その速く攻めるということの精度を上げていく必要があると思います。