MATCH RESULTS
2019 明治安田 J3リーグ 第12節
AWAY
												
											
ブラウブリッツ秋田
0-1
										HOME
												 
											
アスルクラロ沼津
日時2019.06.16. Sun 15:00
										
										場所愛鷹広域公園多目的競技場
										
									HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
| Starting Member | ||
|---|---|---|
| 位置 | No. | 選手名 | 
| GK | 21 | 松本 拓也 | 
| DF | 3 | 中島 大貴 | 
| DF | 5 | 千田 海人 | 
| DF | 24 | 山田 尚幸 | 
| MF | 20 | 青島 拓馬 | 
| MF | 26 | 垣根 拓也 | 
| MF | 31 | 田中 雄大 | 
| MF | 39 | 小谷 光毅 | 
| FW | 8 | 和田 昌士 | 
| FW | 9 | 中村 亮太 | 
| FW | 18 | 北脇 健慈 | 
| Substitution Member | ||
|---|---|---|
| 位置 | No. | 選手名 | 
| GK | 1 | 渡辺 泰広 | 
| DF | 2 | 尾本 敬 | 
| DF | 29 | 夛田 凌輔 | 
| MF | 7 | 前山 恭平 | 
| MF | 15 | 江口 直生 | 
| FW | 13 | 林 容平 | 
| FW | 16 | 藤沼 拓夢 | 
| Starting Member | ||
|---|---|---|
| 位置 | No. | 選手名 | 
| GK | 13 | 長沢 祐弥 | 
| DF | 2 | 藤嵜 智貴 | 
| DF | 3 | 藤原 拓也 | 
| DF | 22 | 徳武 正之 | 
| MF | 7 | 谷口 智紀 | 
| MF | 8 | 普光院 誠 | 
| MF | 10 | 染矢 一樹 | 
| MF | 11 | 前澤 甲気 | 
| MF | 20 | 佐藤 尚輝 | 
| MF | 21 | 熱川 徳政 | 
| FW | 9 | 田中 直基 | 
| Substitution Member | ||
|---|---|---|
| 位置 | No. | 選手名 | 
| GK | 31 | 長谷川 凌 | 
| MF | 6 | 山田 満夫 | 
| MF | 25 | 伊東 輝悦 | 
| MF | 34 | 徳永 晃太郎 | 
| FW | 17 | 川森 有真 | 
| FW | 19 | 清水 光 | 
| FW | 26 | 岡 佳樹 | 
AWAY
														ブラウブリッツ秋田
													HOME
														 
														アスルクラロ沼津
													- 日時
- 2019.06.16. Sun 15:00
- 場所
- 愛鷹広域公園多目的競技場
| 前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 8 | 12 | シュート | 8 | 5 | 3 | 
| 3 | 7 | 10 | GK | 10 | 3 | 7 | 
| 2 | 3 | 5 | CK | 5 | 3 | 2 | 
| 6 | 5 | 11 | 直接FK | 11 | 6 | 5 | 
| 0 | 1 | 1 | 間接FK | 1 | 1 | 0 | 
| 0 | 1 | 1 | オフサイド | 1 | 1 | 0 | 
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 | 
| 得点者 | 37分 11.前澤 | |
|---|---|---|
| 63分 . → . 76分 . → . 81分 9.中村 → . | 交代 | 59分 10.染矢 → 26.岡 90分 20.佐藤 → 6.山田 | 
| 80分 . | 警告 | 11分 2.藤嵜 90+3分 6.山田 | 
| 退場者 | 
| 観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 2397人 | 晴 | 25.8℃ | 53% | 中風 | 良芝、乾燥 | 
MATCH PREVIEW試合のみどころ
築いてきたスタイルへの回帰と進化を見せる一戦
ブラウブリッツ秋田は前節、アウェイでカターレ富山と対戦した。今シーズン初スタメンとなったMF9中村亮太が2ゴールを決め、アウェイで勝ち点3を獲得した。後半は押し込まれる時間が続いたが、カターレ富山の攻撃の圧も強力であった中、無失点で抑えたことは評価されるべきだろう。 今節の対戦相手はアスルクラロ沼津。現在14位に位置しているが、秋田とは勝ち点1差であり、これまでも上位でリーグ戦をフィニッシュしていることからも分かるように秋田はこの一戦をしっかり戦い、勝ち点3を積み上げる姿勢で沼津に乗り込みたい。沼津は球際の強さや走力といった部分をストロングとし、これまで結果を残してきた。前所属が沼津である中村亮太も「勢いを持って向かってくる」と警戒する。秋田としては、いかにボールを保持する時間を増やしながらゲーム全体をコントロール出来るかがポイントとなる。また、これまでに沼津と対戦してきた際も幾度となく繰り広げられたセカンドボールの攻防がゲームの流れを左右するだろう。 間瀬秀一監督は前節の富山戦で「過去最高の戦いをしよう」という言葉で選手を送り出した。今節も「最高の戦い」を積み重ねることが出来るか。一方で原点回帰という言葉を用いながらも進化を続ける秋田のサッカーを愛鷹で披露する。
 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													 
													
最近はすごくメンタル面、気持ちの持ち方を大切にしている中で、前節すごく流れの良い富山に対して、自分たちが強い気持ちを持った中で勝利できました。その次の試合が今日でした。
同じく長距離でのアウェイの沼津の地での試合でしたけれども、やはり強い気持ちを持って戦うということが自分たちにとってはポイントでした。そういう意味では前半の中盤から終盤にかけてのみ、自分たちが少し弱気になった、相手に押し込まれた、その時間帯に失点をしての敗北でした。データでもそこが勝負になるということはわかっていたので、それでもその時間帯を強気に戦えなかったことは、私自身が選手たちに勇気を与えられなかったという部分と、選手たちも自分自身でそこを勇気を持ってプレーできなかったということが今日の結果に繋がったと思います。
質疑応答
弱気になってしまった部分とは具体的には?
沼津の徹底的に裏にロングボールを入れるという戦いに対し、裏を取られたくない、やられたくない、その中で人数をかけて後ろに引いてしまったところを巧みに手前にボールをつけられた。戦術でいえばそういうところでした。自分たちの戦術からいえば後ろの人間が多いのでそういうところをしっかり押し出せば押さえられるところではありましたが、そういった所で後手を踏みました。守備面ではそういうところでしたし、攻撃面では、暑さの中相手に押し込まれる中で、一人一人がポジションを取らなくなってしまって、ボールを繋がなくなる。以前によくあったことなのですけれども、今日の前半においてはそういう部分が出てしまったと思います。