秋田を信じてくれる皆様、どんな時も選手・クラブを信じ抜いて支えてくださり本当にありがとうございます。
感謝申し上げます。
誠実、粘り強さを根底に持ち、挑戦し続けるブラウブリッツ秋田。
秋田は永遠にひたむきであり、これからも街のため、秋田のため、クラブは戦い続けます。
今日の試合も選手たちは全力で戦ってくれました。
自分の力不足で勝利に結びつけることができず、大変申し訳なく思っております。
「グッドルーザー」、強き良き敗者は反省し受け止めて、心を強く持ち、今日の負けを絶対忘れることなく次に向かうことだと思います。
遠くまで応援に来ていただいたサポーターの皆様、そしてパブリックビューイング等で応援してくれる皆様、秋田の皆様、大変申し訳なく思ってます。
これからも挑戦し続けるクラブ、ブラウブリッツ秋田の応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

質疑応答

前半は締まった展開だったが、後半のPKから流れが変わってしまった。

前半は粘り強さを持ち、カウンターのチャンスが多かったと思います。
後半はより積極的に前からのプレス、走力、奪い切ってゴールを目指す。
選手はひたむきにやってくれました。
その中で1点取られることによって少し重心が重くなりましたけれども、それでも挑戦的なプレス、奪って前に行く姿、最後まで貫いてくれたと思います。
徹底を徹底する。泥臭いサッカーをくれたと思ってます。

負傷者も出ている中でメンバーが大きく替わった。それがリズムが整わなず失点に繋がってしまったか。

選手が変わっても、不慣れなポジションでもあっても、秋田は秋田である。
逆境に強く、順調にうぬぼれない。
僕はできると信じてます。

最後まで守備で苦しんだ1年だった。シーズン後半立て直していた中で、悪い意味で今季を象徴する試合となってしまった。

誠実で粘り強く、体を張り続け、ゴールを守り抜く。
サッカーの本質、ゴールを奪う、ゴールを守る、ボールを奪う。
最後まで徹底的に徹底して戦ってくれた選手に感謝しておりますし、さらに強度高く挑戦しなければならないと思います。

プレスのかかりが良くなかった。

前半粘り強さ、走力、そして引き分けで折り返し、後半どのようにプレスに行って、どのように奪い、どのように前進するのかという非常に挑戦的な、野心的なプレスがあったと思います。
そこで仕留められてゴールまで行きつけるチャンスはあったと思います。
日常が全て。

人数をかけて押し上げて行くという良さは見られた。

さらに鋭く強く決め切る力。
感じたものをこれからも強く胸に秘め、強い強い選手になってくれると信じてます。

ディフェンダーが点を取るという、秋田の得点の形がしっかり出ていた。

全員攻撃、全員守備、ひたむきさが生んだゴールだと思います。

シーズンの終わりの試合として、今日の試合は。

ひと言で、一試合で、全てを評価ということはできないと思います。
全員で戦い、走り、秋田のために戦ったことは間違いないと思います。
今日の負けは全て自分に責任があると思います。