MATCH RESULTS
2025 明治安田 J2リーグ 第6節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
1-5
HOME
V・ファーレン長崎
日時2025.03.23. Sun 14:00
場所PEACE STADIUM Connected by SoftBank
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 山田 元気 |
DF | 32 | 長谷川 巧 |
DF | 2 | 岡﨑 亮平 |
DF | 4 | 井上 竜太 |
DF | 16 | 村松 航太 |
MF | 6 | 諸岡 裕人 |
MF | 80 | 小野原 和哉 |
MF | 7 | 水谷 拓磨 |
MF | 20 | 吉岡 雅和 |
FW | 10 | 小松 蓮 |
FW | 11 | 梶谷 政仁 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 23 | 矢田貝 壮貴 |
DF | 19 | 尾崎 優成 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 31 | 石田 凌太郎 |
FW | 8 | 畑 潤基 |
FW | 34 | 鈴木 翔大 |
FW | 40 | 佐川 洸介 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 後藤 雅明 |
DF | 3 | 関口 正大 |
DF | 25 | 櫛引 一紀 |
DF | 4 | エドゥアルド |
DF | 17 | 高畑 奎汰 |
MF | 5 | 山口 蛍 |
MF | 13 | 加藤 大 |
MF | 10 | マテウス ジェズス |
FW | 8 | 増山 朝陽 |
FW | 11 | エジガル ジュニオ |
FW | 7 | マルコス ギリェルメ |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 31 | 原田 岳 |
DF | 23 | 米田 隼也 |
DF | 48 | 照山 颯人 |
MF | 14 | 名倉 巧 |
MF | 19 | 澤田 崇 |
MF | 24 | 山田 陸 |
MF | 36 | 青木 俊輔 |
MF | 38 | 松澤 海斗 |
FW | 18 | 山崎 凌吾 |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME

V・ファーレン長崎
- 日時
- 2025.03.23. Sun 14:00
- 場所
- PEACE STADIUM Connected by SoftBank
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 7 | 10 | シュート | 16 | 11 | 5 |
2 | 3 | 5 | GK | 6 | 4 | 2 |
3 | 2 | 5 | CK | 5 | 3 | 2 |
1 | 5 | 6 | 直接FK | 11 | 3 | 8 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
64分 16.村松 |
得点者 |
19分 10.マテウス 52分 10.マテウス 62分 7.マルコス 89分 10.マテウス 90+4分 36.青木 |
---|---|---|
59分 7.水谷 → 8.畑 80分 10.小松 → 40.佐川 80分 20.吉岡 → 34.鈴木 80分 6.諸岡 → 25.藤山 |
交代 |
42分 5.山口 → 24.山田 69分 11.エジガル → 18.山﨑 69分 17.高畑 → 23.米田 89分 8.増山 → 36.青木 89分 7.マルコス → 38.松澤 |
警告 |
39分 4.井上 |
|
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
13489人 | 晴 | 20.7℃ | 58% | 弱風 | 全面良芝 |
選手・クラブを信じてくれる皆様、どんな時も選手を支えていただき本当にありがとうございます。
アウェイでも声を枯らして選手の心に火を焚きつけていただき、本当にありがとうございます。
悔しさからしか執念は出ません。
秋田はここから強くなる。
その思いしかございません。
質疑応答
前の2試合に比べて試合の入り方は良かったが、後半に入っての4失点が非常に大きかった。前半と後半の違いは。
勇敢にボールを奪いに行って、奪い切れず、奪えるようになるしか道はないと思います。
敵陣でボールを持って繋ぐ中で、奪われてカウンターで一気に攻め込まれるという展開が目立った。
相手カウンターのスタートは、奪われたところからスタートする。
奪われた瞬間のキリカエ速度、魂ぎわ強度が第一防波堤。
後方リスク管理は、今日の試合ではリスク覚悟の同数守備。
攻撃のやり切る力が大前提。
そして前からのキリカエ責任と、同数でも耐久力のある選手・チームを目指します。
短時間での複数失点が続いている。守備で相手の流れを切って主導権を奪い返すために必要なのは。
最適解は1つではない。本質を大前提にして選手が選択できるように取り組みたい。
自分の指導不足だと思います。
ルヴァンカップを挟み、ホームでの山口戦を迎える。昨年は初戦の讃岐戦で勝利しリーグ戦で浮上した。昨年の例も含めて、この2戦をどのように挑むか。
日常の練習で挑戦、体感し身体に染み込んだ事しか試合で出せない。
今日、出てない選手たちが躍動し、活躍し、秋田はここから強くなると思います。
岡﨑亮平選手の起用について。
統率力。人への強さ。
どんな時も発揮してくれると信じてます。
失点こそあったが、魂ぎわの粘り強さや秋田らしいプレーは見受けられた。
根本本質にベクトルを向け、目の前の相手に勝っていく。
その志はピッチに出てました。
敗戦を宝にしたいと思います。
1失点目について、秋田の守備ではなかった。食らいついていかなければなかった。
カウンターに対して入れ替わりが起きると相手は加速する。
守備での状況判断。インターセプトに行くのか、遅らせるのか、振り向かせないのか。
その状況判断を共有するという宝を秋田は手にしたと思います。