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11月23日(火)、株式会社池田×ブラウブリッツ秋田 「食育プロジェクト サッカー教室と栄養講座」を行いました。

農林水産省では、食育を「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となる」と定義している中、株式会社池田様とブラウブリッツ秋田では、秋田の子どもたちの明るい未来を実現するために何ができるかという観点から、食育活動を推進する『食育プロジェクト』を2021シーズンより実施しています。

今回は、横手市大雄にて、子どもを育てる「保護者」に正しい知識をつけてもらうために、サッカースポーツ少年団・横手FCの保護者向け栄養講座を実施しました。
株式会社池田薬局の管理栄養士である佐藤彩芽様からは「ジュニアアスリートをのばす！栄養バランスの良い食事の重要性」について、ブラウブリッツ秋田の専属管理栄養士の阿比留朋より「成長期 スポーツ選手が摂りたい！身体をつくる補食とは」についてお話しました。

講座後の質疑応答では「子どもに牛乳は飲ませすぎるのは良くないのですか？」や「試が連日続く中での子どもたちに食べさせる食事は何が良いのですか？」など多くの質問をいただきました。

また、旧横手市大雄中学校体育館でサッカースポーツ少年団・横手FCの選手たちへ、サッカー教室を実施しました。
DF2谷奥健四郎選手とGK30安田祐生選手が参加し、実際に子どもたちと一緒にトレーニングメニューを実施しました。

ブラウブリッツ秋田では、株式会社池田様と食育プロジェクトを通じて、食育活動を推進してまいります。