9月28日(金)、秋田市立勝平小学校にて「ゆめすく」を行いました。
「ゆめすく」とはブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し、運動を通じた触れ合いや自身の経験をもとにした講義を通じて「夢を持つことの大切さ」、「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
東電化工業株式会社様、株式会社ピー・アンド・エス様のご協賛をいただき、秋田市協力のもと実施しております。
今回は4年生108名を対象にDF24山田尚幸選手がゆめすくを行いました。
初めに子供たちとコミュニケーションを図るために、後出しじゃんけんやフラフープくぐりなどを行いました。
授業では自身の経験をもとに「チャンス」「ひたむきさ」「仲間」の大切さを子供たちに伝えました。
山田選手は「秋田の人たちを幸せにする」と自分自身の夢も子供たちに話しました。そのためにも「目の前の1日1日を大切にする」と話し、子供たちは真剣な表情で山田選手の授業を聞いていました。
また、J2ライセンス交付を受けて「J2を目指して頑張っていく」と力強い言葉もありました。
子供たちによる夢を発表の時間では「日本代表になって活躍する」「世界平和」「歌手になりたい」など様々な夢を発表してくれました。
今回のゆめすく実施に伴い、ご協力いただきました勝平小学校のみなさま、ありがとうございました。