12月7日(水)、にかほ市の「ニカホWin-sFC」の練習にMF7 前山恭平選手が参加しました。

この日は、ニカホWin-sFCの練習拠点であるとんがり童夢パオにて5・6年生総勢22名の子どもたちと一緒に汗を流しました。
最初は、4対1のパス回し。前山選手は子どもたちに「顔上げてプレー!」としきりに声をかけていました。また、途中でパス回しを止め「顔を上げてボールをもらうことで、パスコースが増えるし、ボールをとりに来る相手に対しても読まれにくくなる」とアドバイスしていました。

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その後は、1対1対1、2対2対2を行い、最後は、5チームに分かれてゲームを行いました。前山選手はフリーマンとなり、ボールを受けると常にゴールを向いてプレー。子どもたちの手本となるように心がけているようでした。
ゲームの中で、ヒールで予想もできないようなパスや、ループシュートを見せ子どもたちから歓声があがっていました。

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活動後、前山選手からは「将来サッカー選手になりたい子はいますか?」の質問にみんな手を上げて「サッカー選手になるには今よりもっともっとうまくなる必要があります。うまくなるためには、コーチ、監督から言われたことにまずチャレンジすること。言われたことをやるかやらないかは自分次第」と声を掛けていました。

今回参加させていただきましたニカホWin-sFCの皆さん、ありがとうございました。

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また、「私たちのところにも来てほしい!!」とご要望がありましたら、下記のアドレスまでご要望ください。

k.saito@blaublitz.jp
担当:齊藤

ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けてまいります。