12月3日(土)、湯沢市のNPO法人ゆざわサンマリッツスポーツクラブ忘年会に、DF4深井脩平選手、FW16遊馬将也選手が参加しました。

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当日は、こよりを使ったゲームやサイン会のほか、質疑応答の時間を設け、たくさんの子供たちから質問をいただきました。

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自分にとってサッカーとは?という質問対し、遊馬選手は「生きていく中でなくてはならないもの」、深井選手は「人生に欠かさせないものであり、嫌な出来事も忘れさせてくれるのがサッカー」と答えていました。

また、プロを意識した年齢は?という質問に対し、遊馬選手は「小学校2先生でサッカーを始め、家族で埼玉スタジアムにサッカーの試合を見に行き、自分もこんなに多くの人の前でサッカーをしたいと思ったことがきっかけ」と話し、深井選手は「小学校3年生でサッカーを始め、浦和レッズ、大宮アルティージャの試合を見に行き、自分もこういう場に立ちたいと思ったことがきっかけ」と答えました。

質問を聞く子供たちも自然と真剣な表情で聞き入っていました。

今回の参加に当たりご協力いただきましたゆざわサンマリッツスポーツクラブの皆さん、ありがとうございました。
今後もブラウブリッツ秋田は地域とともに活動を続けて参ります。