11月21日(月)、秋田市立明徳小学校にてブラウブリッツ秋田「ゆめすく」を行いました。
ゆめすくとは、ブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し、運動を通じた触れ合いや自らの体験談などを通して「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。昨年度までは「夢授業」として実施しておりましたが、今年度から「ゆめすく」と名称を変え実施しています。
「ゆめすく」は、秋田市の協力のもと、また、今シーズンより東電化工業株式会社様、株式会社ピー・アンド・エス様に協賛いただき実施しております。
今回は6年生2クラスの合計49名を対象に、MF6 日髙慶太選手がゆめすくを行いました。
日髙選手は、自分の今までの経歴を披露しつつ、中学生の時に横浜F・マリノスの下部組織に所属し全国大会で3位になったことや、高校生の時にマリノスのユースに上がれずに挫折を味わったことなどを話していました。そして最後に「継続する事、困難を前向きにとらえること、出会いを大切にする事が大切」と伝えていました。
その後、子どもたちが今描いている夢について発表したり、質疑応答の時間を設け「ゆめすく」は終了となりました。
今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力をいただきました秋田市立明徳小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は秋田市および、東電化工業様、ピー・アンド・エス様とともに「ゆめすく」を行ってまいります。