11月21日(月)、秋田市立明徳小学校3年生の給食の時間に、FW16 遊馬将也選手、FW17 堺俊暉選手が訪問しました。

この事業は、『肉のわかばプレゼンツ「ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」』として、食べることの大切さや、栄養バランスのとれた食事を通しての健やかな体づくりを目的に、秋田市協力のもと、昨シーズンよりスタートした活動となります。

選手たちは自己紹介の後、早速質問コーナー。「1試合で最大何得点したことありますか?」の質問に対し、遊馬選手は「4点くらいだと思います」、堺選手は「5、6点が最高だと思います」と答えていました。
その後、一緒に配膳をしたところで、堺選手から食事の大切さについてお話をしました。「まず、食事は3食食べることが大事です。そして、バランスよく食べ物を食べることも大事です。自分が小さい頃は、給食をもりもりお代わりしていました。みんなも残さず、お代わりしましょう!」と話しいよいよ給食がスタート。

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選手たちは、給食を食べながら子どもたちと楽しく会話をしていました。「練習はどこでやっているんですか?」「お昼休み何して遊びますか?」などいろいろな質問を選手に投げかけていました。

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給食を食べ終わった人から片づけをして、その後体育館へ移動して子どもたちと触れ合い終了となりました。

今回の訪問に当たりご協力いただきました、秋田市立明徳小学校の皆様ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けて参ります。

画像:肉のわかば×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト

ブラウブリッツ秋田では、肉のわかばグループのご支援により、秋田市・JA全農あきた・秋田県牛乳普及会・丸果秋田県青果のご協力のもと秋田市内の学校給食を訪問することになりました。 訪問活動は主に小学校を中心に行う予定です。 ブラウブリッツ秋田では、食事の大切さや栄養バランスのとれた食事の大切さを、児童との会食を通して伝えてまいります。