10月13日(木)、秋田市の仁井田福祉センターにGK1 野村政孝選手、DF43下田光平選手が訪問しました。

この日は、仁井田福祉センターを利用されている方に対して、ブラウブリッツ秋田の選手との交流や、ストレッチを通して日々の運動不足解消をしていただくことを目的に訪問しました。
はじめに選手2人が自己紹介をした後にストレッチを開始。座りながら簡単に行えるもので、「首・肩」「手・腕」「下半身」「足」といったように体の部位に分けながら、ゆっくりしたリズムで行いました。
30分かけてストレッチを行うと「体が暖かくなった」「肩が軽くなった」という声も多くいただきました。

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活動後は質問タイム!「ゴールキーパーは、セットプレー、PK、近距離からのシュートのどれが緊張しますか?」という質問に対し、野村選手は「セットプレーです。近距離からのシュートはシュートコースが限定されるので、ある程度飛んでくるコースを読んで止めます。PKはイチかバチかのところがあるので緊張しません。ですので、セットプレーが一番緊張します」と答えていました。また、下田選手が出身を聞かれ「ここ、仁井田の出身です」と答える場面もありました。

今回この活動にご協力いただきました仁井田福祉センターの皆さまおよび利用者の皆さま、ありがとうございました。
今後もブラウブリッツ秋田は、地域とともに活動を行って参ります。