10月3日(月)、秋田市立明徳小学校の1年生の給食の時間に、DF4 深井脩平選手とMF20 青島拓馬選手が参加しました。
この事業は、『肉のわかばプレゼンツ「ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」』として、食べることの大切さや、栄養バランスのとれた食事を通しての健やかな体づくりを目的に、秋田市協力のもと、今シーズンよりスタートした活動となります。
教室の前にあるホールで自己紹介行い、その後2クラスに分かれて活動を行いました。
選手たちは食育活動の特製リーフレットを配布し、「今日は、好きなものだけ食べても体は健康に、大きくなれないんだよということを伝えにきました。お肉が大好きだからと言って、お肉ばかり食べるのではく、黄色・赤色・緑色といったようにバランスよく食べることが大切です」とバランスよく食事をすることを伝えました。
その後、給食の配膳を行い「いただきます!」の挨拶のもと給食をいただきました。
深井選手、青島選手は給食を食べながら、周りの子どもたちとサッカーの話や、子どもの頃の話や校内放送で流れていたクイズの話など、会話を弾ませていました。深井選手はご飯を残しそうな児童に対し「この野菜食べれる?あともう少しだから頑張れ!でも、無理はしないでね」とも声を掛けていました。
給食を食べ終わった後には、体育館でサッカーのミニゲームや氷鬼などで児童と楽しく遊びました。
活動後、深井選手は「すごく喜んでくれていて、元気をもらいました」、青島選手は「食育ということで子どもたちに食事の大切さについて教えられたらと思ってきましたが、それよりも色々な話をしながらご飯を食べられて純粋に楽しかったです。自分が子どもの頃にサッカーを心から楽しんでいたことを思い出して、元気をもらいました」と話していました。
今回の訪問に当たりご協力いただきました、秋田市立明徳小学校の皆様ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けて参ります。
ブラウブリッツ秋田では、肉のわかばグループのご支援により、秋田市・JA全農あきた・秋田県牛乳普及会・丸果秋田県青果のご協力のもと秋田市内の学校給食を訪問することになりました。 訪問活動は主に小学校を中心に行う予定です。 ブラウブリッツ秋田では、食事の大切さや栄養バランスのとれた食事の大切さを、児童との会食を通して伝えてまいります。