8月28日(日)、秋田県立中央公園スカイドームで行われた「第20回あきしん杯争奪少年サッカー大会兼第46回秋田市秋季少年サッカー大会」にて、ブラウブリッツ秋田サッカー教室を行いました。
ブラウブリッツ秋田からは、DF3 韓浩康選手、FW16 遊馬将也選手、山崎圭吾スクールコーチが参加しました。
対象となったのは、あきしん杯に参加している約120名のサッカースポーツ少年団員です。
基礎練習としてリフティングを行ったあと、ゴールバーにボールを当てるゲームを行い、最後には各チーム入り交じってのミニゲームを行いました。
山崎コーチは、リフティングの練習では足首を伸ばし、足の中央でボールの芯をとらえることが大切だということを伝えました。ゲームでは選手たちもチームに混じり、サッカーを楽しみました。
終了後、遊馬選手からは「即席でチームをつくってゲームを行いましたが、もっともっとお互いに声を掛け合いゲームを行ってほしかった。上を目指すならコミュニケーションをとることが必要になってくるので、そのことを頭に入れて練習に取り組んでほしい」とメッセージが送られました。
今回の開催に当たりご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けてまいります。