8月21日(日)、由利本荘市石脇で開催された「浴衣で歩く石脇夕涼み」にブラウブリッツ秋田が参加しました。
ブラウブリッツ秋田は実行委員として企画段階から参加したこのイベントは、由利本荘市石脇地域の今昔の建物が入り混じる通りに、たんころと呼ばれる行灯を置き、行灯の明かり照らされた建物の景観を楽しもうというものです。
当日は多くの屋台が出店したほか、ブラウブリッツ秋田は「たんころフットボールパーク」と題してキックターゲットやグッズの販売を行いました。
その他、伊藤製麺所は「本荘うどん」を、マルイチ味噌醸造元では甘酒を無料で振る舞ったり、通りの中でもひと際、風情あるれる蔵や建物がある齋彌酒造店ではギャラリーやコーヒーの販売が行われました。
その他にも、あきた舞妓が登場し会場を盛り上げるとともに「あきた舞妓」が舞を披露したり、秋田県立大学の教員・学生による空間・場所をアートに取り込んでしまうインスタレーションもあり、昔ながらの建物と現在アートが入り混じる空間に、多くの人が足を止めていました。
イベント参加に当たり、ご協力をいただきました各実行委員の皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は今後も、地域とともに活動を行って参ります。